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第一回イベント

今日は、第一回イベントの日だ。「よーし勝ってやるー」VRをかけ、電源ボタンを押した。


町にやってきた。「うわー人がうじゃうじゃいる、ぼく人混み苦手なんだよなー」そう呟いていると妖精が出てきた。


「はーいみなさーん、第一回イベント始まりますよー、その前に説明をするよー、ルールは簡単みんなでデスマッチをしてもらいます。そしてキル数が多い人が勝ち。でもキルした人のポイントは貰えます。上位十パーセントに入ると特典が貰えるから頑張ってね、じゃあテレポートまで、3、2、1、テレポート!」


「やってきたぜー取り敢えず敵を探すかー」敵を探して三十秒ぐらいした時戦っていた。


不意打ちを発動させた。そして優勢大剣使いの口にファイアボールをぶちこむ。そうすると通知がきた。


「どこからきたかしらんが、ここで倒してやる」劣勢だった剣士が剣を振りかぶる。「恩知らずめ」ひったくりで剣を奪って空いた口にファイアボールを打ち込んだ。そうすると通知が来た。


「あの敵たち以来見つからないなー」敵を探して三分ぐらい立つそろそろ戦闘したい。歩いていたら願ってた通り敵を見つけた。


魔法使いのようだ、正直言って天敵だ、大剣や、剣士は剣を奪えるでも魔法使いは、遠距離から攻撃されたら終わる。じゃあその前に持っている杖を不意打ちを発動させた。そして残り一メートル辺りになった時足元が爆発した。


驚きのあまり後ずさる不意打ちの効果が切れた。

「おーどこにいたかわからなかったよーでも見つけたからには私のキル数になってね」「そう簡単にはやられないよ」そうすると相手がファイアボールを打ってきた。こちらもファイアボールで応戦するが相手の方が威力が高かった。ウインドカッターで消す。


せめて、時間を稼げたら不意打ちで逃げれるのに、そう考えていたらでっかいファイアボールが飛んできた。それをギリギリで避ける。避けた所にもファイアボールが飛んできた。「これは、もう無理だ」






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