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初めてのダンジョン攻略と仲間

「おはよー」「おはよう、早速だけどすごいなしずくどうやったら初日でLV7までいくの?」「普通にウサギ倒して森燃やしてゴブリン村燃やしただけだよ」「あれ、お前だったのかよ!」真人が驚いた目で見てくる。


「そうだけど何かまずかった?」「まずかったっていうかめっちゃ話題になってぞ、何使ったんだ」「え、普通に灯油とライターだけど」「なんの職業!?と聞きたいけど職業とか聞くのは反則だからな」話をしているとチャイムが鳴った。


「よーしやっと終わった~やるかー」そしてゲームの電源を押した。


「よーし今日もレベル上げするか、どうせだからダンジョン攻略したいなできれば木造建築のがいいな燃やすからな、レンガだったら木を集めて燻製にしてやる」


ダンジョンの場所を知らないので聞く事にした。「あのーすみません近くのダンジョン知りません?」「お嬢ちゃんソロでダンジョンは厳しいんじゃないかな」お嬢ちゃん???「お嬢ちゃんってぼく男なのに」「ゲ、マジかよ女だと思って優しくしたのに、ケ、ダンジョンは、あっちにあるぜ」と言って去っていった。


現実でも髪を伸ばしていて女子っぽいと言われてていたけど目をいじったらまさかの女子と間違われてしまった。でもあの人結局ダンジョンの場所教えてくれたし優しかったな。


途中で見せに入って木や木炭とポーションをいっぱい買ったゴブリン村のお陰でお金はいっぱいあったからね。「よーし着いたぞー早速入るか」説明を読んでスイッチを押してテレポートされた。


「よーし着いたぞー、レンガ作りか燻製にしてやる」そう呟いているとゴブリンに見つかった。

「ヤバいヤバいボスまで戦いたくない、でも戦かってやる」ナイフを持っているゴブリンにこん棒を取り出すと、いきなりゴブリンが敬礼してきた。


「なんでだ?」そう思ってこん棒名前を見てみると、ホブゴブリンのこん棒と出てきた。「なるほどな自分の上のゴブリンのこん棒だからか」考えていると通知が来た。(ゴブリンが仲間になりたいそうです。仲間にしてあげますか?)この通知に戸惑ったが、仲間にして損はないので仲間にした。


「これからよろしくなごぶ太郎」そう呼ぶとゴブリンが喜んだような声を出した。その後はダンジョンでこん棒を持っていると三人仲間になった。

「よろしく、ゴブ太郎、ゴブ二郎、ゴブリン三郎、ゴブ四郎」全員の名前を呼ぶと同じ声が重なって聞こえた。


ついにボス部屋に来た。逃げて逃げて逃げまくった結果着いた。「ん、なんか看板がある、えーとLV15以上がオススメです~ってまじかよ」驚いたがここまで来たので、ドアを開けて入った。


ドアを開けるとでっかいオークが三体居た。

「無理無理(ヾノ・∀・`)取り敢えずゴブリン四兄弟逃げろ」とぼくが命令する。そうするとゴブリンたちは、四方向に逃げた。そしてぼくも逃げまくる。


「ずーと逃げていても埒が明かない」そうして観察しているとあることに気づいた。「この部屋木じゃねーか燃やしてやらー」こうして火をつけた。そして死なないためにゴブリン兄弟を集めポーションで耐久作戦を決行した。


最初は大きいオークに場所がばれていたが煙でわからなくなった。こうして耐久していると通知が来た。「よっしゃー倒したぞー」そうして初めてのダンジョン攻略が終わった。

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本日三回目です

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