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絶体絶命

七回戦は結構やばかったが、なんとか勝てた。問題は八回戦の相手だ。「お前いるのかよー」そう、銃持ちだ。「あいつそういえばトップ10に入ってなかったな」呟くそして勝負がスタートした。


「シンクさんなんですか!あれ!」「銃ですね」「分かってますよ!」マサトがびっくりしている、だがやることは変わらない。


「くそ、あいつ前衛に出てきやがった。サブマシンガン乱射されたら厳しすぎ、マサトさがれ!」

そういわれてマサトが下がる。相手のチームは、戦士、剣士、弓使い、あとあの銃使いのやつだ。あいつらは、どんどん前進してくる。


「やばい、このままじゃじり貧だ」アキとミクが攻撃してくるが戦士と剣士が消してくる。やばいやばいどうしよう取り敢えず「撤退撤退して」説明すると後退したがすぐ範囲に当たった。


だがそう簡単にやられるわけにはいかない。抵抗してやる、不意打ちを発動させるだが銃のせいで近付けない「あいつ狙いは悪いんだけど数撃ちゃ当たるわなー」呟くそして取り敢えず剣士にファイアボールを撃ち込むがたいして効果がない。


「これは、もう無理かもな」「諦めないで下さいよ!」アキが叫ぶ。そうだまだ諦めるのは早いよなそう思うとやれることだけはやる「みんな集まれ!」みんなを大木へ誘導するそこで耐える。戦士や剣士がいたら撃ちにくいだろ。


そう思っていると、声がきこえた。「カンタ!おれらごと撃っていいからな」「わかった」驚きの言葉だった。「まじかよ、せめて剣士と戦士を潰さないといけないからな、あいつはその後だ」「おーけー」そして剣士と戦士が来た。


剣士は、アキとマサトに任せて戦士はミクとぼくでやる。戦士が大剣を横に振るが避ける、そして反撃で二人でいろいろな魔法を連発してをつ、倒せた。マサトの方も倒せたようだ。よしこれで反撃できると思った瞬間矢とスナイパーでミクが倒される、マサトが怒って出てしまった。


「ミクの仇ー」「やめろ!でんな」あいつは待ってましたよと言わんばかりにスナイパーで撃つそしてマサトも消えた。


やばいやばい、できた余裕は人数が多いからでよって、同じ人数だったら不利だ。考えていると嫌な音が聞こえた。「やばい、逃げろ!」それは遅くぼくは辛うじて逃げたがミクは大木の下敷きになってしまった。


「あいつ、大木を折るためだけに特攻してきたのかよ」状況は劣勢だ。これはもう本当に無理かもしれない。

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