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チート武器を手にいれる

「はーい、ぼくの勝ち~」男は悔しそうだ。そして装備を買いに行った。


装備屋には、あいつらがいた。「お前達いるのかよ」そう、ドラゴンのキルを横取りされたパーティーがいた。「お邪魔しまーす」何食わぬ顔で入ったが、早速バレた。


「あーお前はドラゴンのキルを奪ったやつ」「えーと人違いじゃ」「人違いじゃない!」剣士が怒った顔で言う。「せめて、装備は返せ」それは筋違いだ。ぼくは職業通りに従っただけなんだから「無理ですね」断った。剣士が斬りかかってきたが、それを魔法使いが止めるそして装備屋を出た。


「なんか……お前嫌われまくりだな」真人が呆れた顔で言う。「そんなことないよ」否定した。それより装備だそんなに強くないからなこの装備。どの装備にしようか迷っていたら店員の女性が、「可哀想にあのドラゴンを倒す為に対ドラゴンようの装備を高いGを出して買ってそれをキルパクされるなんて」少し罪悪感を覚えるが無視した。


ドラゴンキングからは、弓、鎧、剣、杖、ブーツ、マフラーがてに入ったので、剣士の真人のために剣をあげた。そして装備は素早さ+50の装備を買った。


SPどう振ろうか。悩む、悩んだ結果保留した。「出来れば強いスキルが欲しい」状態異常のスキルが欲しい。麻痺や毒などの長く影響が出るやつを。そのスキルを得るために、ダンジョンに行った。


「よし、着いたボス部屋」デカイ扉を開ける。そして出てきたのは、「うわーまじかよ気持ち悪」蜘蛛だった。正直言って虫は嫌いだ。


どうするかと考えていると紫の液体が飛んできた。「あっぶねー、あれ絶対毒だろ」跳びながら呟くともう一回液体が飛んできた。それを避けるそして「虫にはやっぱ火だろ、ファイアボール!」ファイアボールを放つときいたようで蜘蛛が怯む。だがそれは短くて突進してきた。その突進に当たってしまい、壁に激突するHPが半分以下になっていた。


「やばい、結構強い」呟いていたら液体が飛んでくる。それを避けファイアボールを三四発撃ち込むだが倒れないそして、液体に当たってしまった。


「やばい、毒になった」HPが少ないので、飽きらめようとするが、一応悪あがきとしてSPでHPを上げるそうするとあることに気が付いた。「これ、HP上げたらHP10ぐらい上がるんだな」そして所々ファイアボールを撃ち込み三回ぐらいHPを上げていたら通知がきた。


「毒耐性小を手に入れました」手にいれた瞬間毒ダメージが少なくなった。これを繰り返しているとついに毒耐性大を手にいれ毒を喰らわなくなった。そしてファイアボールを撃ち込んでいたおかげで、ボスモンスターも倒せた。


「はーはーはーヤバイ魔力も枯渇しているしHPもギリギリだった」そう呟くと出てきた宝箱に手をかけて開ける。そこには細い棒が入っていた。[ポイズンウォーター](棒で描いたせんの所に毒の雨を降らせる、丸で囲むとその中に毒の雨が降る)というものだった。この能力に一言「チートじゃねーか」そう叫んだ。


取り敢えず町に戻った。「くそーSPはHPにはそんなに振ろとは思ってなかったのに」少しがっかりするがチート武器が手に入ったから結果オーライだ。


武器を試したいので、森に入った。「ここらでいいか」棒で丸を描く、そうすると毒の雨が降ったそうして数十秒ぐらい待つと通知が10個ぐらいきた。「チートじゃねーか」そう叫んだ。


その頃ネット掲示板





名無しのプレイヤー

なんで、森に毒の雨降ってんの?

名無しのプレイヤー

どういう状況?

名無しのプレイヤー

なんのイベントだよw

名無しのプレイヤー

これこそ、放火とかよりも報告じゃね





なにかしら話題になるシンクであった。



「強すぎーちょー楽しいー」棒で円を描き遊んでいた。楽しいったらありゃしないバンバン通知がくる。そうして一日遊んでいた。


第二回イベントの一日前になった。だがやることは変わらない棒で円を描いて遊ぶ、所々で悲鳴が聞こえるが気にしないただ無心で円を描く。心の中でこう思っていた。「チートですね」こう思っていた。


最後に決闘で対人の強さを試したかったので、決闘を挑んだそして始まった。「棒ってなんだ、舐めてるのか」そう言われたので円を描くと毒の雨か降った。相手は毒耐性を持っているわけなくあえなく死んでしまった。そして一言「チート武器すぎるww」笑うしかなかった。


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今日二回目の投稿です

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