災難の次も災難
「なにそれ、速くない?」「素早さ極ぶりだから」極ぶりする人いたんだな、そりゃ速いわ。速さに納得していると、攻撃された。「確かに極ぶりだ、力はそんなに振ってないのか」それならまだ勝機がある。
視界を塞ぐため、クリエイトアースとウインドブレスを連発するが当たらない。「速すぎ」こっちはダメージを与えられないのに、あっちはダメージを当ててくる。このままじゃ負ける。取り敢えず不意打ちを発動させる。
だが高速で動きまわるため攻撃が当たらない。「くそ、このままじゃ負ける」分かっている言葉を口にする。だが打開方法が浮かばない。そして不意打ちの効果が切れた。
「お、いたいたじゃ攻撃再開しますか」攻撃しにくる。「この方法なら、いけるかも」神経を研ぎ澄まして、「今!」その時ぼくは、[ひったくり]を発動させた。
「は!?おれのダガーどこいった」「ここだよーここ」[煽る]を発動させて、煽ると相手は、まさかの魔法を放った。
「ちょちょちょ魔法も使えるのかよ」こっちも魔法を使って応戦するが、相手の魔法の数が多い。威力はないが、その代わり数が、「質より量かよ」そう呟きなが体力が半分を切った。
「結局ヤバい」どうしようかと悩んでいるときも、攻撃される。クールタイムが終わったので不意打ちを発動させる。そして逃げる。
「ハーハーあいつバケモンだろ速いし魔法の数エグいし」歩いていると、前から来てほしくないあいつがやって来た。
「お前また会うのかよ、ロリ」「ロリちゃうわ!」勝手につけたあだ名で怒られた。「あんただってロリじゃない」「残念ぼくは、男です~」煽るスキルも発動させて煽る。
そう煽っていたら、魔法を打ってきた。それをとっさに避ける。「アブねー、いきなり打つなよ」「ロリロリうるさいんじゃー」魔法を大量に打ってくる。これを対処していると、右からあいつが来た。
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