プロローグ
「なぁしずくー勿論お前も買うよな」「何を?」「そりゃ決まってるでしょ五日前に発売されたVRゲームサクレントオンライン略してSROに決まってるでしょ~」と友達の真人が当たり前みたいな顔して言ってくる。
「うーんそうなんだよなー買いたいんだけどぼく生き物の林が欲しいんだよなー」「いや絶対SROの方がいいよ、、、じぁとおるに聞いてみて決めようよぜ」と真人が提案する。
いやぼくのお金なんだけど?と思いながらその提案を受けた。「おーいとおるーお前はSROと生き物の林どっちがいいと思う?」「ぼくはSRO買ってるしSROだけど」と通が返事をする。
「じゃあ決定だなしずく今日SRO買えよ、俺はもう買ってレベル上げしてるんだから」「分かったよー」まさか優しくて真面目なとおるがSROを選ぶのは予想外だったがまーいいかどっちを買うか迷ってた所だし。
「よーし買ったぞー早速やるかー」そう言ってVRを掛けて電源ボタンを押した。
ここはどこだ?そう思っていると目の前に妖精が現れた。「はーい私が説明役のメイでーす。早速職業を選んでねー」そう言われて職業欄を見るSROは真面目な普通の職業もあるがネタ職もあるまー断然普通の職業の方が人気なんだが、ぼくはみんなと同じはいやだから違うの選ぶけどね、うーんなんだろなー変なやつもいっぱいあるなーニート、引きこもり、ふざけてるだろw、、、賢くて性格のいいやつ、これはとおるだなうーんと
「よし!これに決めた!「えーとえーとずる賢くて性格の悪い奴ですね、分かりました。これの初期装備は灯油とライターですね、これでがんばって山火事など起こして下さいね」とメイがニコニコしながら言う。性格悪!と言いそうになるがよく考えてみたらずる賢くて性格が悪いんだった。それなら納得だ。
「後アバターはどうしますか?」「うーんどうしようかなー」そう迷った後目などを少しいじった。
「後名前は、どうしますか?」「シンクにします」
「じゃあすべて決まったので、始まりの町転送します。それに伴ってSPを差し上げますので慎重に選んで下さいね。じゃあ転送ー」そう言ってメイが言った後視界が光に包まれた。
ブックマークしてくれると裸踊りします。(スミマセンちょっとハードル高かったです)という事で、裸踊りはしませんがブックマークしてくれると嬉しいです。