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方言版 太宰治 火の鳥  作者: かんから
光を浴びて
59/79

③もう無理で

そうなっで()まんだ( ̄\)えふり(/ ̄)こい()で、なあに、わさは(_/)、内緒でかくしちゃあ()っこ()ある。金の出る山ふとづ(/\)持ってら()ろ、とまるっ(_/)()、子供だんた( ̄\)けら()すぐ()ね嘘()ゃべっ(/\)で、男は、へずね(/\)もんだ、ずんぶ( ̄\)()えで来だ(ばっちゃ)さも()、何がどへずねぐ(/\)えふり()こか()ねば()まいね( ̄\)はんで()、わたぢ()たんげ(_/)みっつ(_/)()ずっどその金の山のごど真顔さな(\/)っで(しか)へる。


嘘どわかってるとこで、聞いっちゃあ()ど、めぐせ()やら、ほいど(_/)だがれ( ̄\)びっつ(_/)()てら()が、涙っこ(_/)出でわやっ(/\)だ。


(とっちゃ)は、わだち(/\)あます(/\)()入れで聞いでねのさ()感附いで、たんげ(_/)、むぎ()なっで、こまけく(/\)、ほんとだんた( ̄\)、地図だが何やらがっぱ(_/)出すて、みっつ(_/)()ひそひそしかへで(_/)、とうとう、こぃがら皆でその山()かでで( ̄\)けねが(/\)、とまでしゃべっ(/ ̄)てろ()、こぃには、わだす(_/)わやっ(/\)てまっだ。


まぢのふとさ(/\)()さかいねぐ(/\)つかめで来では、その金山のごどしゃべっ(/\)て、わは()ぐせく(/\)死ぬるんた( ̄\)。まぢのふとた(/\)ぢの笑い草さな(\/)るす、朝太郎は、そのごろまだ東京の大学さは(\/)っだ(_)ばす()だったばって()わは()あます(_/)わやっ(/\)で、朝太郎()手紙で事情全部ばしか(\/)へで()まった(_/)じゃ()

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