表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

感謝感激雨霰

作者: セツナ
掲載日:2019/04/06

多分、誰もが誰かに感謝する日がくるんだと思う。

それは、誰しもが必ずとおる道だから。

それが、今日じゃなくても、明日じゃなくても、来年でなくても。

きっと、いつかくるんだと思う。

そんときに、どれだけ相手に感謝できるかが、大切なんだ。


〝感謝感激雨霰〟


それは、誰かが誰かに感謝して送った言葉。

誰かに深く感謝し、感激し、その胸の内を言葉にのせた。

この言葉は人の心を暖かくする言葉。


「言葉には言霊が宿っているんだよ。」


いつか、誰かがこう言った。

――言霊?

――そんなのあるわけないじゃん。

そう思うのならそうなのだと思う。

だけど、言葉に想いをのせるってことはつまり、相手を深く想っているのと同じこと。

相手を想っているからこそ生まれる言葉がある。

なら、その言葉には、言霊が宿っていても良いんじゃない?


友達とケンカして離ればなれになっても、言葉ひとつで相手はいなくなりもするし、また、やり直せもする。

なんで?

確かに、己の能力もあるかもね。

コミュニケーション能力が高いか、どうか。

明るい性格か、どうか。

でも、そんなもの、本当に大切な人の前では必要ないんじゃない?


言葉は想いをのせる。

相手に深く感謝し、感激し、言葉にのせ、伝え、伝わる。

それが、私たち人間が、

一番大切にしなければならないもの。

たった一瞬であっても、言葉を伝えることは大切なんだ。

伝えなければ、伝わらない。

伝えたくても、伝えられない人もいる。

じゃあ、伝えられる人は?


――いつでも会えるから良いや。

――恥ずかしいし。


もったいないなぁ。

何で伝えないの?

いつでも、伝えられるのに。


なら、今、伝えなきゃ。

伝えられることに感謝して。

ほら、また〝感謝〟だ。

世の中には素敵な言葉が溢れてる。


声を大にして、ありったけの想いを込めて、伝えよう。


〝感謝感激雨霰〟

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ