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小説 ティベリウス ーローマ帝国 孤高の守護神ー

小説 ティベリウス ーローマ帝国 孤高の守護神ー(第一部)

作者:深川ひろみ
気さくで庶民的な初代皇帝アウグストゥスの後を継いだのは、彼の継子で生粋の貴族、孤高の人ティベリウスだった。帝政期に入ったばかりのローマ帝国を舞台に、2代目皇帝として帝国統治に尽力した男の生涯を、様々な人々との交流を通して描く。2020年3月21日完結。

地図及び系図
https://ncode.syosetu.com/n8164fx/11/ 

     ☆

【目次】
第一章 父の帰還
第二章 アントニア
第三章 父の友人
第四章 動き出した時間
第五章 ゲルマニア戦役(一)
第六章 属州の反乱
第七章 イムペラトル
第八章 テウトブルクの森
第九章 白鳥の歌

【主な登場人物】
〇ティベリウス(BC42-AD37、在位AD14-37)
 後の二代目皇帝。ローマ屈指の名門貴族、クラウディウス一門の出身。
〇アウグストゥス(BC63-AD14、在位:BC27-AD14)
 帝政ローマ初代皇帝。大叔父ユリウス・カエサルに見いだされ、その後継者となった。パクス・ロマーナの立役者。
〇リウィア(BC58-AD29)
 ティベリウスの母。ティベリウス、大ドゥルーススと共にアウグストゥスの妻となった。
〇大ドゥルースス(BC38-9)
 ティベリウスの実弟。ゲルマニア戦役中に死亡。享年29歳。
〇小ドゥルースス(BC13?-AD23)
 ティベリウスの最初の妻、ウィプサーニアとの間の子供で、唯一の実子。ウィプサーニアはアウグストゥスの親友、将軍アグリッパの娘。
〇アントニア(BC36-AD39)
 母はアウグストゥスの姉オクタヴィア、父は政敵アントニウス。大ドゥルーススの妻。
〇ゲルマニクス(BC15-AD19)
 アントニアの長男で、小ドゥルーススとは兄弟同然に育つ。

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エピソード 201 ~ 243 を表示中
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