打ち切りによるプロットの公開
タイトル通りです。
そういう内容を見たくない方はブラウザバックを推奨します。
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http://gagaga-lululu.jp/gagaga/grandprix/entry08_FinalResult.html
小学館ライトノベル大賞に送る予定"だった"作品
舞台:アウステヌス 小さな港町
ラビアーナ大陸の西端にある
内容:ファンタジーシリアスホラー
この世界には魔法が存在し、それと同時に科学も存在する。
しかし、科学は魔法に勝てず、魔法の補助として活用されるようになった。
話の道筋
この港町で最近失踪事件が相次ぐようになった。
↓
その失踪事件で知り合いのAが巻き込まれて調査をする
↓
色々有り助け出して話終わり
テーマ:透過とインビジブル
タイトル:インビジブル
フラグ
・失踪事件の真相
・魔法石の仕組みと共鳴した理由
元ネタ
この世界は美しくの続編である魔法を使う人々の設定流用
主人公達の年齢は13~14歳
○キャラ
・ヴァルビン・ジョプス
愛称:ヴァル
本作の主人公
学園の2年生
能力:テレキネシス
手を使わずに対象物に集中して念を送るだけで動かすことが出来る。
・ピーノ・ウィルソン
愛称:ピノ
本作のヒロイン
学園の2年生 魔法が発現しておらず、また"第二次性徴"も始まっていない。
能力:未定
・マイケル・アムス
愛称:マイク
学園の2年生
能力:ファイア
動力無しで火を放つ
・ポニー・フロディ
愛称:ポニー
大魔導師の娘の一人
能力:プラント・コントロール
草木を好きな時に召喚でき、自由自在に操れる
また、草木が何を話しているのかも一方的にだが分かる。
見た目の身長は
ピノ<ヴァル<ポニー=アムス
ヒロインは小さいほうがいい
・ダニエル・
愛称:ダン
話を進める為にインビジブルの被害者に
・リチャード
教師の一人、厳しい事で学校内では有名
・マクミラン
インビジブルに巻き込まれた生徒の一人 10番目の失踪者
詳細は7ページ
・ギルバート
担任兼生徒主任
能力:スキン・メタル
皮膚の鋼鉄化
効果:外部からの衝撃を吸収できる。 若干効果時間の間は身体が硬くなるなどのデメリットもあるが、それなりに問題無く体を動かせ、敵の物理攻撃に耐えることが出来る
・アンドフ・フロディ
ポニーの父親であり名の知れた大魔導師
バスを落とし1人目とダンを誘拐した犯人ではあるが、それ以外の犯人ではない
つまり1・3・11人目のみ
しかし最初は全ての事件を否認する
1人目についてはただインビジブルの能力を取得する為にこっそりする筈だったが、顔を見られてしまった為、少しの間監禁して、どこかの山中に捨てておくだけだったが予定外の事が起きてしまい自宅の地下に幽閉していた
発現した能力:例えどんな言動を行っても対象の相手の心を鷲掴みにする
それ以外:火や水、電気を放つ・物を凍らせる・どんなに重い物体でも動かせる など
・ハロルド
愛称:ハリー
能力:未定
警官
正にTHE模範のような警官であり、ある程度の信頼を周囲から貰っている。
彼は真犯人側の人間である。
だが普段はそのような素振りを見せず、隙ができた時に一気に制す。
・ジョージ
警官
彼はこの事件とは何ら無関係な者ではあるが、時期主人公側へ付く味方ポジ。
職務態度は余り宜しくない。
・真犯人の協力者
能力:未定(複数持ち)
真犯人に協力する者
設定を書いた紙を紛失した為詳細不明だが、真犯人の研究に加担し恩恵を得る為にインビジブル等の能力を奪おうとする
目的の為には手段を選ばない
・真犯人の協力者(その他設定)
協力者は何人も居る。
中には警察とパイプを繋いでる者や、その者が警官だったりする。
魔法が使えない者のほうが多いが、魔法が使える者もおり、彼らはこの国を滅ぼし新たな国を作る事を目標としている
・真犯人
科学者で魔法研究者
最初の失踪事件についての犯人を最初から分かっており、一連の事件を行い全ての事件をアンドフが犯人として仕立て上げようとした。
殺害動機については無く、ただの愉快犯であるが、犯人をでっち上げようとした事には理由があり、魔法の力を憎んでおり、魔導師の地位を失脚及び人民に対して魔法という物への不信感を積もらせる為である。
・ゴミ教師
能力:フリーズ 対象者の意識と身体を切り離し、動けなくさせる。
・1人目の被害者
能力:インビジブル
ごく普通の中学生の女の子で、よく消えて遊んでいたが、その事に気づいてしまったアンドフに誘拐されてしまう。
・国立マーシュ学園
中高一貫校で主人公たちはこの学校の2年生である。
因みに、マーシュはmarshではなくma'cheと書き「オミナエシ科のノヂシャ」の事を表しているので読者に対しミスリードを誘う
あと、ノヂシャの花言葉は「粘り強い性格」らしいです。
・呼び方について(メイン4人)
バル :全員呼び捨て
マイク:全員呼び捨て
ピノ :バル・マイク=さん ポニー=ちゃん
ポニー:たまにピノちゃんで基本は呼び捨て
・魔法について
魔法は一人一つしか発現しない
そもそも発現しない人もいる(旧人類・未発現者・無能力者)
魔法の受け渡しが出来る(魔法の伝導)
発現する能力によっては自爆したりする
十数年前の実験による事故で使えるようになった。
面倒なので詳細は本紙で
・魔法の種類
分類無し
サイコキネシス:手を触れずに物理的なエネルギーを発生させて物を動かす
テレキネシス:念を送って対象物を動かす
ファイア:動力無しで
フライ:空を飛べる。 免許制
テレパシー:相手の心の内を知る事ができる 覚(妖怪)とはまた別物
インビジブル:自身及び対象者を透明にする能力
分類有り(分類有りに関しては能力対象と能力効果の間に「・」を付ける)
メタル:硬くなる能力の総称 人によって何が硬くなるのかは変わる為
コントロール:何かを操る能力
トーカー:人間以外の対象の動植物その他諸々と対話する能力。 また対象の動植物諸々の言葉が人間語と同じように聞こえ、人間語で相手に話すと対象の言葉となって相手に聞こえさせる事が出来る
・その他道具など
MDC (magical defeasance contrivance)
意味:魔法無効化装置
大半の機械に備えられている装置。
この装置は基本的に1cmから3mまで範囲を指定でき、その範囲内に対しての魔法攻撃の一切を無効化する。
この装置の設定を弄るにはそれ専門の人を呼ぶしか無い。
試験薬
2人目の犯人が作った薬
どれがどの試験薬か分かり易くする為、文字の後ろにナンバリングを振っている(例:試験薬-I-001・試験薬-I-002αなど)
暗号とそれの答え
52324352216281635221412152827493216243422152439163818252327363
52 32 43 52 21 62 81 63 52 21 41 21 52 82 74 93 21 62 43 42 21 52 43 91 63 81 82 52 32 73 63
k e i k a n t o k a g a k u s y a n i h a k i w o t u k e r o
けいかんとかがくしゃにはきをつけろ
携帯電話の入力で使われるトグル入力を参考にした暗号
この後の展開
フロディ(ポニー)一家が捕まる
↓
三人で学校をサボり面会に向かうが拒否される
↓
数日後アンドフ以外は無罪放免となる
↓
しかし次の日に学校に来なかったので心配した三人はポニーの家に行く
↓
流れで地下にある父親の部屋に入る
↓
そこで透明になったダンと試験薬のゴミを見つける(声は聞こえる)
↓
少し会話をしてると真犯人側の人間が現れ催眠作用のある物を吹きかける
↓
ポニーは眠ってしまうが、残り二人でどうにかして撃退
↓
ダンからあらましを聞く
↓
情報を探す為公園に行った時、真犯人とすれ違う。
↓
なんだかんだあって研究所に乗り込み研究者を倒す。
↓
そこへ真犯人が現れ、ほくそ笑みながら完成した試験薬を飲む。
↓
Movie END
時系列的には
あかい(仮に2000年とする)
↓
うしろのうしろ(応募作品につき未公開・かなりご都合)(2003年)
↓
この世界は美しく(メイン世界)(2011年)
↓
↓→錬金を失った世界(2017年ぐらい)
↓
魔法を使う人々(2026年くらい) と言った具合です。
(元になった没設定、送ろうとしたが為に設定変更)
**で起きた鷹山市の爆撃から11年経った、復旧途中の鷹山市
但し、9割ぐらい復旧は完了している。
※鷹山市を爆撃後に、人類のほぼ10割が魔法を使えるようになった。
シナリオ予定
魔法を使える主人公と使えないヒロインが織り成すよくあるストーリー。
詳細
・ヒロインは魔法を使えない
・魔法を使えない者に対し、社会が偏見を抱いている
・多分逃避行がある
舞台
・鷹山市(この世界は美しくと同じ世界線)
・終始学園
主人公たちが通う学園。
現実で言う高校。
意味については、この学園で学業を終える者も居るが、人生も勉強も、ここから始まる物だと言う意味を込めて付けられた。
でも、中の人が終って字を使いたかっただけと言う酷い命名理由だったりする。
主人公 榊 翔馬
、17歳(学園の2年生)
ここまで見て下さり有難う御座いました。
若しこの設定を流用して、続きを書いたりと言う事をして下さる酔狂な方がいらっしゃればどうぞご自由にお書きください。
一言連絡して下さると興奮します。