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拳聖エルフが行く異世界 ~エルフですが力で解決します~  作者: アオバ
1章 二代目拳聖と帝国
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分かれと出会い

朝起きたら6ptになってました!ありがとうございます。今後とも拳聖エルフをお願いします。

今日僕は20歳になった。


転生する時にあの人が言っていたようにエルフに生まれ変わっていた。


日に当たりキラキラ光る長い金髪に特徴的な耳がある。


至って普通なエルフだ...しかしなんでだなんで僕は女の子になっている!?


最初に僕が女の子になった時はかなりびっくりした。


しかし、20年もたつと次第にうけいれるようになった。


そんな僕は拳聖と一緒に旅をしている。


何故一緒に旅をしているかと言うとそれは3歳まで遡ることになる。


3歳の時僕は両親を失った。


3歳の時僕のすむ集落が魔物に襲われた。


皆が逃げ出す中私は恐怖で動けなかった。


そんな私に目を付けた魔物がとびかかって来た。


私は目を閉じたが一向に衝撃は来なかった。


眼を開けると目の前には僕の両親が居た。


「私たちの可愛い娘よ貴女だけは生きて...」


そう言い僕の両親は死んだ。


でも、目の前には魔物がまだいる。


今度こそ終わりだと思った時魔物は吹き飛んだ。


そして優しいながらも渋い声が聞こえた。


「嬢ちゃん大丈夫か?すまない嬢ちゃんの両親は助けれなかった...」


その声に僕は泣くだけしか出来なかった。


僕が泣いている間もその人はいてくれた。


次第に僕は泣き止んだときその人は声をかけてきた。


「嬢ちゃん行くあてはあるのか?ないのなら一緒に来るか?」


その声に僕は行くと答えた。


「俺の名はソロモン、ソロモン・レントハムだ。」


「嬢ちゃんお前の名前は?」


「僕の名前は...ソフィアです。」


「そうかいい名前だな。」


こうして僕は拳聖と一緒に旅に出ることになった。


書いてて思ったんですがこの主人公自分が不死だという事を忘れてますね...。

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