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帝国建国記
とある星に赤ん坊が居ました。
その赤ん坊は3人の仲のいい幼馴染と成長していきました。
やがて青年になりその青年は不思議な力を手に入れました。
友たちも不思議な力を手に入れました。
青年は力を手に入れ外の世界にいる魔物たちを退け世界を平和にしたいと願うようになりました。
その願いに賛同した3人の幼馴染と1000人の仲間共に魔物を退けました。
青年が故郷に帰った時母はいませんでした。
青年は母を探しに出かけようとします。
しかし、3人の幼馴染に止められました。
外の世界は魔物を退けたとしてもまだ危険がいっぱいです。
1人で行くのは危険だと。
青年は渋々諦めました。
そして青年の下に人々は集まり次第に青年は王になりました。
幼馴染はそれぞれ拳聖 賢者 聖女となりました。
拳聖は旅に出かけ、賢者は魔法学院を作り、聖女は教会を作りました。
王は1000人の仲間の中の一人に恋をし結ばれました。
こうして彼の王と三人の英雄と1000人の仲間と共に国が出来ました。
レントハム帝国記序章より抜粋