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蒼き鋼の如く  作者: 藤石章二
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朝起きたら改造人間でした。2

『くらえ、デビルボム』大男は、黒いビームの塊を撃って来た。 『うぅは! 』誠は、攻撃を食らった。すると都築真琴が『何やってるの?早く撃って撃って撃ちまくって』と煽ってきた。 『そんな事言ったってどうすればいいんだよ』 『左腕を自分の後ろにやって右腕を相手側に向けて』言われた通りにやったら急に飛んだ。『えーーーー?なんで僕とんでるの?』驚くついでに右腕がサイコガンに変わっていた。『えーー?なんで僕の右腕がサイコガンに変わっているの?』すると誠側から攻撃をしてきた。大男は、避けながらではあるが、苦戦していた。『やはり、あいつの力では、俺の攻撃は無理か………だが関係ない。トック様に認められる様に俺は、勝つ。』 『やはりトックか……』真琴は、何やら意味深な事をいっていた。そして真琴が、 『誠君、意識を集中して……そしてファイナルボーンと叫んで』 『は!?そんな小っ恥ずかしい事言えるか?』 『あなたがそいつを倒さないと世界が滅ぶよそれでもいいの?』 『………わかったよ、ファイナルボーン』誠は、小さい声で叫んだ。 『もっと大きい声でそれじゃ撃てないよ』 『ファイナルボーン』今度は、大きい声で叫んだ。 『うわーーー』大男は、誠が撃った攻撃をくらい、戦闘不能となった。 『誰の差し金でここに来たの?』 『ふん!そんな事言えるか 』 『ほーーそんな事言うだ誠君、もっと撃って』 『いや、その人もうたてないじゃん』 『はかせるまで撃つのよ』 『え!!ーーー』 そんな事を言ってる時急に時空の歪みの現象が起き、その中から何者かがこっちに近づいてくる。 『はは…ロムそんな奴に負けたのか?情けない』 『あぁートック様次こそは、必ず』 『言ったはずだ……失敗は許されないワールドSの兵に失敗や裏切りは死あるのみと』 『うぅーー 』するとトックは、持っていたビームサーベルでロムを刺した。 『ぎゃーーーーー』ロムは、死んだ。 『首は、討たん失敗した者の首など汚らわしい』するとトックは、誠達の方を見た。 『久しぶりだな……わかってるんだよ俺には、どれだけ待ち望んだことかガイム』 『調べはついていたのか……やはり隠れられなかったか!?』 『今すぐに貴様の首をはねたいが、生憎、時空の歪みの時間が残りわずかとなってしまった……また今度討にいくから首を洗って待ってろ 』と言い消えってた。 『何なんだよ?さっきのは、僕は、飛ぶし、変な光線は出るし、変な鎧を着た人がくるしもう頭がパニックだよ』 『落ち着いて誠君、』 『これが落ち着いていられるか!もうどうしていいかわからないよ』 『わかった…、一から話すから』真琴は、今置かれてる状況の話をした。


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