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蒼き鋼の如く  作者: 藤石章二
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朝起きたら改造人間でした。1

第一章 西暦2030年AIの発達で医療、刑事事件、車や飛行機などの運転をAIのおかげで人類に役に立っている時代だ。都立堂蘭学園高等部1年暁誠は、頭脳明晰、スポーツ万能、生徒会長候補の一人である。誠が入学した秋、編入生が編入してきた。 『えー編入生を紹介します。都築真琴さんです。彼女は、当学園の小学部から編入してきました。都築さんは、模試の判定がオールSで本人の意志を尊重してこのクラスに編入してきました。みなさん仲良くしてください。 』クラス中が驚いた。なんせわずか11歳なのだ。髪は、銀髪でショートカット、綺麗な黒い瞳。超絶美少女でもある。 『よろしくお願いします。』彼女は、それ以上何も言わなかった。その日の放課後誠が校門から出ようとすると『あのーすいません』と呼び止められた。ふと振り向くと真琴がいた。 『何か僕に用ですか?』 『暁誠さんですよね?』 『はい……そうですけど!?』 『………やっと見つけた』 『は!?』 誠が唖然とすると真琴は、去っていった。何だったんだろう?と思ったが、あまり気にしなかった。その夜誠は、家族と食事をしていた。彼の父親は、堂蘭学園の学園長でもある。 『誠…今日編入生が来ただろう?どうだった?』 『まー小学部から編入してきたのは、ちょっと驚いたけど…でも仲良くはなれそうな感じはしたね 』 『そうか…彼女は、いきなり環境が変わって戸惑ってるかもしれない友達になってくれないか?』 『はい』 その日の夜誠が就寝していたら何か変な感じがしたなんだと思い、目を開けたら都築真琴がいた。真琴は、誠のお腹をかざしていたしかもお腹辺りが青く光っていた。誠は、声が出なかった。誠はそのまま意識を失い眠ってしまった。翌朝誠は昨夜の事は、何だったんだろうと思いつつも登校した。いつもの道を歩いていたら急に黒いアーマードスーツを身にまとった大柄の男が誠の方を睨んでいる。すると大男は、誠に『やっと見つけたこの日をどれだけ待ち望んだことか……悪いがお前はここで死ね』絶対絶命のピンチ…………すると後ろから真琴が急に『誠君!右手をそいつに向けて』え!?と思いその通りにしたら手からビームが出た。すると大男は飛ばされ住宅のブロック塀にぶつかった。すると大男は、『中々やるなーあの裏切り者の威力と同じだ。』大男は、誠に襲い掛かってきた。


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