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蒼き鋼の如く  作者: 藤石章二
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ある日起きたら改造人間にされました

序章(前編) 未来から来た頭と体

西暦2400年人類は滅びAIマシーンとAI搭載のヒューマノイド そしてアンドロイドが共存する世界ワールドsという名前の国になった。ワールドSの首領バイザックは、戦闘用AIマシーンAIヒューマノイド通称AIマンの増産を指示し、戦闘国家を目的とした。

ガイムは、AIマンでありながらアンドロイドのアムと一緒に生活していた。元々AIマンとアンドロイドは敵対関係であり、ガイムは国家の部隊兵士であった。ある日アンドロイドの一人がバイザックに不満を思いその事を仲間に話したら賛同し国に暴動運動を起こしたAIマンの数は60000人アンドロイドの数はたった109人到底勝ち目が無くほとんどのアンドロイドは消去された。ガイムはまだいるかもしれないとアンドロイドをくまなく探した。探してる間にアンドロイドの罠に引っかかり捕らえられてしまった。拷問を受けるガイムはもうだめだっと思ったらアンドロイドのエリアに生活していたアムという女型アンドロイドが現れ 『もうやめてかわいそうじゃない 』と言った。するとアンドロイドの一人が『こいつは、AIマンだぞ?バイザックの犬だよ生かしてたまるか俺たちは、バイザックに色々こき使われ不平等な生活を強いられたんだぞ』アムは、『わかってる…でもその人は関係ないじゃない悪いのは、バイザックじゃない?』するとアムは続けてこう言った『わたしに、その人を預からせてきっと大丈夫だから』するとアンドロイドエリアの長老が『じゃがいずれAIマンの軍隊がきて此処を襲撃されるそうなったらどうする?』『大丈夫よ…この人なんか悪そうに見えないしそれに話せばきっと分かち合えるかもよ?』とアムは、微笑んだ。すると長老が『わかったアムに任せよう』と言い他のアンドロイドからは、不満を言われたが長老の言う事は絶対なので誰も逆らえなかった。こうしてガイムとアムは一緒に生活することになった。

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