蒼き鋼の如く

都立堂蘭学園高等部に通う一年生暁誠は、頭脳明晰、運動能力抜群の生徒会長候補の一人。ある日女の編入生が来た名前は都築真琴彼女は堂蘭学園小学部からの飛び級生でありわずか11歳で高等部に編入してきた。ある日誠が学校の下校途中真琴に呼び止められ『やっと見つけた』と言って去っていった。その夜誠が寝ていたら何か視線を感じ薄目で見たらそこに真琴の姿があった。注意しようとしたら声が出なかった。すると真琴は誠の体を5分位さわり消えた。翌朝なんの痛みもないまま学校に行くといきなり黒色のアーマードスーツに身を包んだ大柄の男が襲い掛かってきた。逃げようにも逃げれない絶対絶命のピンチするとそこに真琴が現れ『戦え』と言った。果たして彼女は何者なのか？そして黒色のアーマードスーツの男は？