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エピローグ:永遠の4番バッター
民意党首の休職から半年後、がんばる党は新党首のもとで支持率を回復していた。
しかし、民意議員(元党首)は諦めていなかった。
「僕ちゃんの復帰はまだ?」
事務所で秘書に尋ねた。
「先生、もう復帰は難しいのでは...」
「なんで?僕ちゃんはまだ『七転び八起き』の途中だよ」
相変わらずのことわざ曲解だった。
「3連敗は重いですよ」
「重くないよ。野球選手だって3割打者は立派でしょ?僕ちゃんは7割も失敗してないもん」
計算も理屈も間違っていた。
今でも民意議員は、自分の復帰を信じている。
「次は5三振制のルールでやろう」
一人で新しいルールを考案中である。
果たして民意議員の「永遠の4番バッター」としての挑戦は続くのだろうか...?
〜三振でも僕ちゃんガンバルマンの屁理屈道は永遠に〜
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件等とは一切関係ありません。
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