音に光があたらずとも
高校1年生になった僕は、過去のトラウマから音楽が嫌いになった。
今まで音楽しかしてこなかった僕は友達や恋人なんていない。
モノクロの世界で一人の僕に光が指した。それはとても下手くそな歌声で聞くに堪えないものだったが、とても楽しんで歌を歌っている姿に気づけば僕は目を奪われていた。
僕は音楽は嫌いだ。だけど彼女の歌声は不思議と嫌いではなかった。
彼女とならもしかして…
そんな彼女とともに、また音楽の世界に入る僕と彼女の物語だ。
今まで音楽しかしてこなかった僕は友達や恋人なんていない。
モノクロの世界で一人の僕に光が指した。それはとても下手くそな歌声で聞くに堪えないものだったが、とても楽しんで歌を歌っている姿に気づけば僕は目を奪われていた。
僕は音楽は嫌いだ。だけど彼女の歌声は不思議と嫌いではなかった。
彼女とならもしかして…
そんな彼女とともに、また音楽の世界に入る僕と彼女の物語だ。
彼女と僕の物語
2022/08/26 10:39
モノクロの世界
2022/08/26 11:49
新たな光
2022/08/26 13:59
二度目の出会い
2022/08/26 14:45
自己紹介
2022/08/27 12:00
彼女の歌声
2022/08/28 12:00
音楽はやめたんだ
2022/08/29 10:16
心臓の音
2022/08/29 10:53
二人の練習
2022/08/29 12:50
彼女との帰り道
2022/08/30 12:00
きみの色
2022/08/30 18:00
冷たい光
2022/08/31 12:00
ピアノの女王
2022/08/31 18:00
テスト勉強
2022/09/01 12:00
テスト当日
2022/09/01 18:00
テスト結果
2022/09/02 12:00
コンクールに向けて
2022/09/02 18:00
如月の色
2022/09/03 12:00
予選の結果
2022/09/04 12:00