表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
それでも、あなたを  作者: ひかり
1/5

いち

唐突に思いつきました。

 

 何時も見る夢がある


「愛してるわ。例え、あなたが忘れてしまっても。愛してる」


 優しい声で、でも何処か悲しげで今にも泣き出しそうなのをこらえてる様な声。

 俺に話しかける彼女の顔がわからない。

 分かるのは黒髪だということ。

 黒い棒状のネックレスをしていること。

 それと、左手の薬指に指輪をしていること。

 そんな細部は思い出せるのに何故か顔がわからない。

 もっとよく思い出そうと夢の事を考えると消えていく。

 覚えてる内容までぼやけて曖昧になっていく夢にそれ以上深く考えると頭痛が走り考えるのが難しくなっていく。


 俺は何を忘れたのだろうか。

 夢の中に出てきた彼女は今どうしてるのだろうか。

 何故、俺は今一人なのだろうか。


 朝、目が覚めると自分が泣いてることに気がつく。

 勝手に流れる涙を拭いながら、胸の中に感じる喪失感を感じながら一日を過ごす。

思いつきを書いてるだけなので

短かったり、ぐちゃぐちゃなのは許してください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ