表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

沢木先生お題シリーズ

メガネ美人に一目惚れ(二百文字お題小説)

作者: りったん

沢木先生のお題に基づくお話です。「メガネ美人」をお借りしました。

 同じ課の真行寺真子さん。


 彼女は大人しくて控え目で黒縁眼鏡が似合う美人だ。


 初めて会った時に雷に打たれたかのような衝撃を受けた。


 寝ても覚めても彼女の事が頭から離れないので、ある日告白した。


「好きです、付き合ってください」


 ダメ元の破れかぶれ戦法だった。


「喜んで」


 思ってもいないOKの返事。僕は有頂天になった。


 そして初デートの日。


 彼女は眼鏡を外してコンタクトにして現れた。


 一瞬にして僕の恋心は冷めてしまった。

超お粗末でございました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言]  星野です。  あはは。 そーですかー。 あくまでもメガネが重要だったんですね!  真子さん、せっかくおしゃれしてきたつもりなのにねー。(ですよね……)  うーん。メガネ。ずっと裸眼だったけ…
[一言] 逆パターンに笑ってしまいました。 メガネのレンズのところにイラストでも描いてらっしゃったのでしょうか(笑)?
[一言] 僕はめがねフェチだったんでしょうか。 確かにメガネに弱い人はいますけど……。 コンタクトで現れた彼女もまんざらじゃないなって感触だったんですが、主人公は彼女自身よりもメガネの彼女が好きだった…
2011/12/23 18:07 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ