表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ヲタッキーず☆ひすとりー  作者: 山本遊佑
88/88

おわりに

 これにて完結。


皆様には、ここまでつきあってくださり感謝を伝える他ない。

軽い気持ちで書いた拙作が5万字を超えちゃうなんて、ひとえに皆様の書いて頂いた感想のおかげだと思っている。

いや、めっちゃ励まされたのだ。

というか、このお話は感想によって補完されているといっても過言ではない。

書きはじめは、本当にこんなに書くとは思ってもみなかったもん(笑)。

だいぶ後半は尻すぼみ感が否めないが。


正直、書いている時は楽しかった。

昔を思い出して書くことは、子どもだった当時のことも鮮やかに蘇り、つい思わず一人笑いすることもしばしばあった。

しかし、感想を頂き、ふと我に返ると・・・私ってそんなにヲタクじゃないんじゃねと、皆さんの方がよっぽどスゲェ(笑)。

世間は広いということ、自分の井の中の蛙ぶりを痛感するのだった。


拙作を通して改めて感じたのは、総じて私は広く浅くみているという傾向にあることが分った。

これは良きことか悪いことか・・・確かにゲームも一度クリアとたら満足している。

深掘りまではいかない。

そう、大いに知ったかぶりには気をつけなければと認識した(笑)。


曖昧な記憶も多く、スマホ片手に調べつつも、どうせざっくりとしたお話だからなと自分を納得させていた。

それでいいのか・・・それでいいだろう・・・書くことに意義があるのだから、本来なら書きたくても面倒くさくて手は出さないところをやってみた。

面白いかも・・・と。


本来なら、もっと作品をリスペクトすべきかとも思った。

正直に当時思ったことを書こうと試みた。

だけど、フランクにしようと作品に「」をあえてつけなかったこと、いろいろ反省すべきところは多い。


うん、機会があれば、また続きを書いてみたいものである。

だって、腹七分なのである。

書きたい事まだあったはず・・・思いだせないだけ・・・そうなんだよ。

でも今のところ満足なので良し。

これにてオタッキーず☆ひすとりーを完結することにしよう。

感謝。


 ここまで、個人趣味的な拙作にお付き合いくださり、皆様には重ねて感謝でございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] お疲れ様でした! わたしも色々思い出して楽しかったです! ありがとうございました!(≧∇≦)
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ