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ヲタッキーず☆ひすとりー  作者: 山本遊佑
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話はそれるのだ

 きっかけ・・・。


文を書くのが楽しいと思えるきっかけはこの頃かもしれない。

三流私立大の史学科の学生である連中は、基本、私をのぞいて歴史オタクなのである。

私?やつらと比べるとそれほど~ニワカレベルなのである。

世界の皇帝好き。

日本近世史好き。

いつのまにか第二次世界大戦おたくになった、戦艦ゼロ戦好き。

考古学好き???。

こういうやつらが集まると変な遊びが流行るである。

檄文合戦とかね。

なんちゃってで、戦いをはじめる前の檄文を自分達で書いて見せあったり、意味のない二つの名詞をなんとか繋げて文にするとか・・・。

見せあう時が楽しかった。

よりうまい文を書かれると、よしっ俺もいいの書いちゃるとね。

・・・ね、実に不毛なやりとりなのだが。

今に至る一つのきっかけになっているのかもしれない。



 なのか。

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