68/88
でら〇っぴん事件なのだ
あの日。
で〇べっぴんというエロ本は御存じだろうか。
まあ、いわゆる、どちらかというとソフトな感じのエロい本である。
うふーん、ぼよよよんと全裸の・・・うおっほん。
久しぶりに下宿に一人で帰った私は、昼メシを済ませ連中(友人)もいないので、軽く昼寝をするか・・・おっとその前に・・・と、ベッドの下に置いた、〇らべっぴんを取り出し、布団でモゾモゾ(自主規制)・・・とっても気持ちよくなった時・・・。
バタンっ!
扉が開く。
「さまもとー」(当時の愛称)
と、友人が入って来る。
迂闊な私は肝心なところで、扉を閉め忘れていたのであった。
はう、わわわわわっ!
取り繕う私、とりあえずズボンをあげて、平静を装う。
「おうきたか」
その時、ぽとり。
と、でらべ〇ぴんがこぼれ落ちた。
ただ、それだけの話である。
おかずネタが二次元ものでなくてよかったと思う、今日この頃である(笑)。
でらった日。




