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ヲタッキーず☆ひすとりー  作者: 山本遊佑
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変成期背景

 ところ変われば・・・。


当時、親元から離れ下宿で一人暮らしをはじめた私は、実に怠惰な生活を送っていた。

講義は比較的真面目に受けていた・・・と思う。

昼飯は友人と近くのコンビニやホカ弁で弁当を購入して、私の下宿で食事をする。

空き時間に他愛のない話をしたり、ゲームをしたり、漫画を読んだりしていた。

そんな昼下がりネ毎週買うジャンプやヤンマガは回し読みの恒例となっていた。

友人たちは個性派ぞろいだった。

クラッシックとX、そして邪聖剣ネクロマンサー(PCエンジン)と伊忍道(スーファミ)、ストⅡをこよなく愛する男。

クラッシックと長渕、ヤンマガそして不如帰(ファミコン)、骨董をこよなく愛する男。

ザードと広島東洋カープ、提督の決断をこよなく愛す男。

空手と佐竹(格闘家)そして、ロマンス(菓子パン)、ちょっぴりムッツリ、コンタックを鼻に詰めた男。

・・・こういうヤツらに囲まれ、私のヲタクはさらに歪んでいったのであった(笑)。



 いろいろね。

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