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ヲタッキーず☆ひすとりー  作者: 山本遊佑
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変成期(変態成長期)

 変態・・・。


大学時代ですな。

はっきり言ってロクな大学生活は送っていない。

食う寝る遊ぶという言葉が当時流行ったが、まさにその通り。

講義はそこそこに受けて、平日はうちの下宿でゲーム、土曜は徹萬して・・・ぐうたら怠惰な日々だった。

何の為に行ったのかと問われると、一瞬、言葉に窮すが、それは必要な時だったとあえて言いたい。

あえて言おう、アホだと(笑)。


肝心なヲタク度合いだが、かなり趣向が変ったというか戻ったというか・・・。

まず、再びジャンプを買うようになった。

ドラゴンボールは佳境で、るろうに剣心、幽遊白書、影武者徳川家康、ワンピース、ナルト、いちご100%にお馴染みジョジョやこち亀が掲載されていた。

あと友人がヤンマガ、近代麻雀を買っていたので読んでいたな。

漫画本は何故かクレヨンしんちゃんを集めていた。

あとは・・・あんまり買っていなかったか・・・。

小説はアルスラーン戦記を読んでいた。この作品、毎回、次の巻がでるまで長くて、社会人になってから、あんまりの長さに途中で読むのを忘れてしまったという・・・ね。

アニメは当時、スラダン、ドラゴンボールZ、るろ剣、ガンダムW、魔法騎士レイアースとか魔法陣グルグル、マーマレードボーイなんかやっていたが、ほとんど観てない・・・が知っている。なぜだろう?

ゲームは、ときメモを宅配で購入したなあ(笑)。

・・・しょーもな学生生活(笑)。


 って、ほどではない・・・多分。

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