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ヲタッキーず☆ひすとりー  作者: 山本遊佑
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閑話休題

 こんな話も。


私はこうやって、ヲタク遍歴を恥ずかしげもなく書いている訳であるが、所詮、ここまでなのである。

なにが、ここまでかって、話がここまでしか膨らめないって事だ。

例えば、まんが道やバクマンやアオイホノオだったら、主人公たちはこの思いや憧れを漫画家になって昇華するだろう。

だが、大介は違う。

なにもしなかったから、今や平凡な一介のおじさんである。

もし、そういった志を持っていれば、ひょっとしたら、この拙作は大きな広がりを見せたのかもしれない。

だが、私は一切そんな気は起こらなかった。

絵はヘタだし、漫画やアニメは読めて観られれば満足だった。

それだけ・・・。

もし、ふと、視点を変えていたら、ひょっとしたら・・・なんて、いや、ないなと自問自答した。

ああ、気づいた。

いやいや、あるじゃん、そういうの。

文を書いとるやん。

今も。


 挟んでみた。

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