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ヲタッキーず☆ひすとりー  作者: 山本遊佑
43/88

アニメ映画

 映画の・・・。


 友人と本当にアニメ映画をよく観に行っていた。

 バスに乗って久留米駅まで、そこから六ツ門の商店街にある映画館に歩いていく。

 昼飯は想夫恋(焼きそば屋)やナイル(カレー)、甲子園(お好み焼き屋)、帰りはゲーセンや大きな本屋によって、休日を楽しんだ。



 うる星やつら完結編、めぞん一刻完結編


 両作品は同時上映だった。

 うる星やつらは、アニメは原作が完結する前に終了してしまったので、原作の最後の話にあたるボーイミーツガールが描かれてなかった。本作はこれがアニメ化された。

 そして、私の本命であるのが、めぞんの完結編だった。

 こちらは、完全オリジナルストーリーで、結婚前の一刻館での人間模様が描かれた。

 しかし・・・ん~絵がねぇ、内容もありっちゃありなんだろうけど・・・という鑑賞後は消化不良となってしまった。でも、同時に2つの完結編が観れるのはお得というほかない。


 逆襲のシャア


 ついにアムロとシャアの戦いに終止符がうたれるとあって友人は大興奮で、この映画を心待ちにしていた。

 しかし、私はさほどであった。

 ガンダム・・・中坊になっても、イマイチ内容や勢力が分からなかった。

 なので、ガンダムとサザビーの対決は興奮したが、シャアってこんなにマザコンだったっけとか、アムロ彼女がいるんだあ・・・あいつらZで共闘してなかったっけって・・・と、常に?がつきまとっていた。

 逆シャアを友人が続けて2回目を観るといいだし、私は途中で寝ていたような・・・。

 今考えると、名作なのにね~もったいないことした(笑)。

 ガンダムF91も観に行ったが、知らんキャラばっか出て終始楽しめなかったんだよなあ。


 ファイブスター物語


 同時上映は、たしか宇宙皇子だったかな。

 こちらはライトノベルの元祖であろうか・・・懐かしいね。

 ファイブスター目当てで観た。

 原作の1巻にあたる話でナイトオブゴールドがカッコイイ。

 漫画は壮大すぎて・・・今だ完結してないのかしらん・・・ちょっと調べる・・・終わってないようだ(汗)。

 絵も気合入っていたよね・・・宇宙皇子と比べると(笑)。

 あの演歌歌手長山洋子さんがアイドル時代に歌った名曲「瞳の中のファーラウェイ」が素敵なのだ。


 劇場版パトレイバー


 かなり楽しみだった。

 先行チケットにはオリジナルCDがあったなあ。

 しかし絵が劇画調になっとった(笑)。

 押井監督の世界観まるだしで、日常の景色がちょっと前の日本を思いださせ、謎が謎をを呼ぶ不思議な感じ。

 暴走するレイバーを止める最終決戦、ワクドキが止まらなかった。



 思ひで。

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― 新着の感想 ―
[一言] かつてはベルトーチカと交際していたアムロがチェーン・アギという新しい恋人を作っていたのを見た時には、「アムロも結構モテるんだなぁ…」と考えてしまいましたね。 一方、逆シャアの初期案を元にした…
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