藤子不二雄
幅広いジャンルの作品ありますよね~。
アニメ、漫画の作者としてはじめて知ったのは藤子不二雄先生だ。
・・・うん、断言していい。
言わずと知れた、藤本氏と安孫子氏の共同ペンネームである。
当時はFやAと分かれておらず、藤子不二雄であった。
小学生の頃、突然(に感じた)、Fがドラえもんの作家、Aが怪物くんの作家って分けられるようになって、もの凄い違和感を覚えたものだった。
お二人とも鬼籍に入られたが、たくさんの作品を作られており、今なお読み継がれているのは素晴らしい作家である。
で・・・ドラえもんの後に、怪物くんのアニメがはじまったのかな、これがどハマりして、映画も観に行ったなあ~、それから忍者ハットリくん、オバケのQ太郎、パーマンそして藤子不二雄ランドで、プロゴルファー猿、エスパー魔美、ウルトラBと続き、キテレツ大百科、ギミア・ぶれいくの番組枠で笑ゥせぇるすまんがやっていた。
個々にお話していったら手詰まりになってしまうので、このくらいにしておくが(笑)、めちゃんこアニメ化されているのだ。
しかも、私の生まれる前にも、オバQやドラえもんのアニメは放映されていた。
では、私の好きな藤子不二雄作品(FA混合で)トップ5いざまいろう。
一位「まんが道」・・・これは、小学生のときだったかなあ、なんとなく気になって単行本を購入し、読んだら面白いのなんのって、漫画にかける青春要素とレジェンドたちが集まるトキワ荘の生活、わくわく以外の何物もなし。
二位「ドラえもん」・・・言わずがものが。
三位「怪物くん」・・・思い出補正がありーの、怪物ランドの王子、それに従うのが、ドラキュラ、狼男、フランケン、3大完璧ホラーモンスター、よくこんな設定思いつくなあ。
四位「忍者ハットリくん」・・・ファミコンゲーはムズイ~。にんともかんとも~。
五位「パーマン」・・・私らの世代は外せんでしょ。星野スミレはパーマン〇号(笑)。
藤子不二雄はやっぱすげえや。
偉人だよ。