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ヲタッキーず☆ひすとりー  作者: 山本遊佑
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ジブリ1 

 こんなん書いて・・・。


さて、ジブリねぇ。

この頃、凄い大作アニメを作る会社だって感じで知ってたんかな。

友だちん家にある、MSX(パソコンゲーム機)のカセット、サーカスチャーリーで遊んでいた時や、キャプ翼のビデオ録画を観ていた時だろうか、「これ、おもしろいぜ」と観せられたのが、風の谷のナウシカだった。

荒廃とした砂漠に、若いねぇちゃんが難しい顔をしている。

なんぞこれ(笑)。

・・・正直・・・分からん、なん、この暗い世界観・・・ゲームやらせろ、キャプ翼の続き観させろ・・・ってな具合だった。

まあ、お子ちゃまには、まだジブリは早すぎたんでしょうな。

カリオストロ城も夜8時就寝ルールのため、最初の場面しか知らなかったし、天空の城ラピュタもこの時期は観ていない。

なので、小学校で「観た?」というジブリ作品の話題には全くついていけなかった大介少年のである(笑)。

中学になって、となりのトトロや火垂るの墓をビデオレンタルで借りて、ダビングするようになり、魔女の宅急便を映画館で観てようやく目覚めたって感じかな。



 胸がドキドキする(笑)。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 今にして考えますと、封切り当時の「となりのトトロ」と「火垂るの墓」が同時上映だった事には驚かされますね。 当時の映画館は好きなタイミングで入退場出来る所も多かったそうなので、「火垂るの墓」…
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