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ヲタッキーず☆ひすとりー  作者: 山本遊佑
34/88

タッチ 

 あの頃、大人気だった。


 タッチは、かなり人気のあったアニメ作品だった。

 当時は猫も奢侈もタッチのヒロイン南ちゃん南ちゃん言うてましてね~。

 ・・・まあ、こちら、はじめはそこまで興味なかった訳で・・・。

 それでも日曜のゴールデンタイムにやっていて、惰性(言い方)で観る訳で・・・。

 あ~和也の死は衝撃だった。

 達也さえないなぁ・・・なんか代わり映えしない・・・つーたらアレがきた。

 誰もがショックを受けたと思うんよ。

 ・・・中学に入ってから異様にコミック集めに走りまして・・・タッチも、たしか八女にあった寿屋の催し物会場の古本セールで、全巻まとめ買いをしてイッキ読みをした。

・・・面白いっ、面白いよ~(笑)。

 あだち充先生の野球×恋愛は鉄板なのだ。

 で、映画版1~3をレンタルして観ましてな。

 1と2は原作と話が異なる。

 1では死んだ和也の代わりに達也が県大会決勝のマウンドにあがるというトンデモ展開(笑)・・・しかも新田から三振を奪うというね。「背番号ないエース」が流れるとジーンと来るのだが、冷静に考えると、この展開は・・・無いな(笑)。

 2は、原作では2年の夏は、勢南に負けていたのに、達也に和也が乗り移り、あれよあれよと決勝まで勝ち上がり、新田率いる須見工と再戦、しかし新田に目を覚ませとホームランを打たれサヨナラの贈り物をされるというね(笑)。

 3は、まあまあ(笑)。

 のち、スペシャル版がテレビでやっていたけども・・・なんかね~しっくりしない・・・んーどうでしょうだった。



 タッチ、タッチ、あそこにタッチ(笑)。

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