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ヲタッキーず☆ひすとりー  作者: 山本遊佑
30/88

聖闘士星矢

 抱きしめた~。


 聖闘士星矢はジャンプで連載開始された頃から読んでいた。

 この作品はきっとアニメ化されるなとずっと思っていたが、一時期掲載順が後ろの方になり、打ち切りを心配したが、無事にアニメ化が決まった時は、自分の先見の明をほくそ笑んだものだった(笑)。

 ギャラクシアンウォーズ、ブラック聖闘士、シルバーときて、黄金12宮編である。

聖闘士星矢といえば黄金12宮編が必ずといってクローズアップされるほどの人気の話である。

 ちなみに私の星座はみずがめ座で氷河の師アクエリアスのカミュ・・・ん~悪くない(笑)。

 でも、テレビ版では師の師という立場(笑)。

 蟹座のデスマスクとか牡牛座のアルデバラン、魚座のアフロディーテは、正直微妙なのである。

「黄金聖闘士には同じ技は二度通用しない」と黄金聖闘士に言われながらも、聖矢たちはアホの一つ覚えのように「ペガサス流星拳」だの「廬山昇竜破」だの「ダイヤモンドダスト」だの「ネビュラチェーン」だの「フェニックス幻魔拳」などを繰り返すのである・・・しかもその内に十分通用するようになる(笑)。

 

 ここまでが最高潮でポセイドン、ハーデス編と続くけど、あまりに印象にない(笑)。

 当時、聖矢たちが装着する聖衣(クロス)の玩具が流行っていて、あれは中1だったが、迷いに迷った末に、キグナスの氷河のブロンズクロスを買った。

 なんで、キグナス・・・今思えばそうなのである。

 かなり恥ずかしくて、しばらく売り場でウロウロし葛藤したのを覚えている。


 アニメ版では、オリジナルキャラや・・・スチール聖闘士ね、アスガルド編などが放送され困惑した(笑)。

 いや~この作品は多分になろう要素が詰まった作品ではないかと。

 神話、星座、神様、聖闘士、聖衣、そしていちいちカッコイイ必殺技の名前・・・中2病たちの夢が存分に詰め込まれている。

 映画版は唯一観た真紅の少年伝説は良かった。

 黄金聖闘士もでてきて、映画ならではの壮大な展開にワクワクしたものだった。

 でも、聖矢って、いつもアテネ(沙織さん)が連れ攫われたりして事がはじまるんだよなあ。

 


 心と小宇宙~。

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― 新着の感想 ―
[一言] 劇場版を始めとする「聖闘士星矢」アニメオリジナルエピソードでは、ギリシャ神話以外の神話の戦士達とも戦う機会がありましたね。 北欧神話をモチーフにしたアスガルド編もそうですが、劇場版第4作では…
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