芽吹き期Ⅱ
このへんは・・・。
高学年に入ると、ジャンプ掲載作品が次々にアニメ化されていく。
子ども向けアニメから一歩歩きはじめたみたいな(笑)。
コブラ、キャツアイ、よろしくメカドック、キン肉マン、キャプテン翼、キン肉マン、北斗の拳、ハイスクール奇面組、戦えラーメンマン、ついでにとんちんかん、きまぐれオレンジロード、シティハンター、魁男塾、聖闘士星矢などなど・・・もうね枚挙にいとまがない。死神くんも好きだったなあ。
それからアニメも代替わり(この言い方、変?)をする。グーグーガンモ、ドラゴンボール、めぞん一刻など同一作家さんの原作が引き続きアニメ化されていた。
当時、私はジャンプアニメ一色に染まっていた。
あとは、タッチか。
再放送は、引き続き繰り返しあっていたたのもあるが、新ルパン三世、ザブングル、ダグラムとか、以前観ていたアラレちゃんやうる星やつらなどがあった。
再放送の種類をあんまり覚えていないので、あまり観なくなっていたのかもしれない。
・・・そっか、ファミコン時代とも重なるのか。
あと、OVAなる物が出始めた頃、プロジェクトA子なんてあったなあ。
特撮はこの頃になると、全く観なくなっている。
世代としては、仮面ライダーBLACKにあたるようだ(そういや紅白で司会の加山雄三さんが少年隊の「仮面舞踏会」を「仮面ライダーっ!」と言ったのは結構、有名な話、笑)。
お笑いは全員集合から同時刻のライバル番組であったひょうきん族へ移行した。
ジャンプ一色。




