コロコロコミックとボンボン
おもひで漫画雑誌。
子ども雑誌小学◯年生を卒業すれば・・・。
この世代の子どもたちの漫画雑誌といえば、この二大巨頭であろう。
かなり分厚く、この重厚感が自分ってちょっぴり成長したと優越感に浸れるのである(笑)。
私は断然コロコロ派で、ボンボンは数回買った記憶があるのみ。
かつて近所にあった金福堂という本屋に、コロコロの発売日には足しげく通ったものだ。
こじんまりとした木造の建物で、ずらりと本が並んでいて、行くたびにワクワクした。
ドラえもんをメインとした藤子不二雄作品を筆頭にゲームセンターあらし、リトル巨人くん、アサリちゃん、ムツゴロウが征く、超人キンタマン、がんばれキッカーズ、つるピカハゲ丸、おぼっちゃまくん、など錚々たる漫画が名を連ねていた。少林寺拳法漫画のドラゴン拳が好きだったなあ。
ああ、何故かコロコロ読まなくなってから、かっとばせ!キヨハラくんの漫画単行本集めていたなあ。
ボンボンはプラモ狂四郎・・・ぐらいしか覚えていない(汗)。これ必死こいてガンプラを作って、実際コックピットに入って戦っていたよな・・・あれは主人公たちの妄想でのことなのか・・・はたまたリアルな出来事?よくわからん(笑)。
一時代を築き上げた漫画雑誌である
両誌ともネーミングがねぇ。




