ドクタースランプ
うんちゃ。
最初に取りあげるのは、やっぱりこれかな。
アニメだとドクタースランプアラレちゃんだけど、原作はドクタースランプなのだ。
えっ、そんなの知っている・・・そーりー。
アニメはめちゃんこ面白くて、毎週水曜日が待ちきれなかった。
放送がはじまると、うっほほーいと狂喜したものだ。
学校では「うんちゃ!」と挨拶し、「キーン」と駆けまわり、ガッちゃんの声真似したり、ニコチャン大王がでてくると「ケツやん、ケツが喋っとる」とか、野グソを見つけてはつんつくつんしたものである(一部誇張アリ、笑)。
単行本を買って、それからこの作品がジャンプに載っているのを知って、ジャンプというめっちゃ面白い漫画雑誌があると知った。
きっかけを作ってくれた作品である。
友達と遊ぶときにもドクタースランプのコミックスを持っていって読んでいたなあ。
ドクターマシリトの刺客おぼっちゃまくんが、アラレちゃんのボーイフレンド的立ち位置になったのは素敵展開だった。
千兵衛さんが、ミドリ先生と結婚したのもセンセーショナルだった。
メカの造形や背景もアニメや漫画の域を越えていたような・・・。
まあ、鳥山明先生って凄いってこと。
ばいちゃ。