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ヲタッキーず☆ひすとりー  作者: 山本遊佑
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はじめに

 さあ、やっていきましょう~。

 大介ヲタ歴史を振り返る。


 私は自ら認めるヲタクと呼べる分類の人だろう。

 その昔、今じゃ考えられないかもしれないが、ヲタクという種族は認められておらず、ひっそりと身を潜めるよう生きていた(大げさ、笑)。

 ヲタク=恥ずかしい、変わった人という先入観が、当時の世間には立ち込めていた。

 一般的な子ども向きのアニメは問題ないのだが・・・ちょっぴりディープ目のアニメやOVA(オリジナルビデオアニメ)は強い拒否感があったかのように思う。

 なので、大っぴらには言えず、仲間内でアニメや漫画の話をひっそりと語りあっていたのが懐かしい。

 私の全盛期が中学から高校ぐれえか、思春期真っ只中、ヲタクなんてバレようものなら大変である。

 早熟なるヲタクは大変なのだ(笑)。

 長き時を経て・・・今は・・・ややふつう・・・普通って、なんだ・・・人並みって感じだ。


 私こと大介という人間が、いかに形成されたのか、このヲタッキーず☆ひすとりーでは、当時観て読んでいたアニメや特撮、漫画、小説などを振り返って、なんとなく探っていきたいと思う。

 だが、しかーし、なにぶん記憶が曖昧な所もあるし定かでない所もあるが、その点ご了承いただきたい。

 ・・・これって、二次作品に分類されるのだろうか・・・なるかな、だけど、触れたい、触れるべきと感じたので書くことにする。

 文がルールを逸脱している時は、運営さんが通告してくれるだろうから、とにかく私はやる、やってやるのだ(開き直り、笑)。

 いままさに同世代ホイホイを敷くとともに、自身もめっちゃ楽しむ所存である。




 賽は投げられた(笑)。

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― 新着の感想 ―
[一言] アニメは「テレビ漫画」、「漫画映画」なんて言われてましたねー  大人からは「テレビ漫画(含む特撮、子供向けドラマ)は小学生まで、紙の漫画は中学生まで」、なんて言われていた時代でした。子供同…
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