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バツイチ女子Yの面白勝手なひとり言②

作者: Cエイチ

バスの中なのに少年のゆびが•••


バツイチ女子Yの面白勝手なひとり言②


 Yのつぶやき


今も思い出すだけで•••


わたしが20歳の時でした、


用事があり普段使う事の無い


運行バスで目的地に行った時の話。


あれは秋のど真ん中で、わたしは


黒の身体のラインが出る


ニットのワンピを着てピンヒール


姿でした。


バス待ちをしてるわたしの後ろに


18位の少年が近づいて来て、


小声で『お姉さん綺麗ですね』


『いい身体してますね』と、声を


かけられた……


私は悪い気はしなかった


その少年は可愛く見えた、


そのままバスに乗り込んだところ


乗車客は、ポツポツとしか


居なかった。


2人は何故か惹きつけ合う様に


無言で1番後ろの広い座席に


座った、


少しお互いの話しを交わした


その時 少年は私の横顔を


長い時間みて、私は気持ちが


何故か昂ってきた、


バスの中の空気が変わっていく


気がしてきた、その瞬間


少年の手が私の内腿にそっと


入ってきた、


少し驚いたけど私の大事なトコロ


は、敏感に飢えていて


自分自身はもうこの欲情に


耐えきれなくなっていく……


少年の指先が這ってもう


下着の脇をぬって入ってくる、


声が出そうになるが


抑えないと人に知れてしまう。


密室の中の行為は


普段の自分じゃない淫らな女に


なっていく……


遂に、指先が濡れた大事な


花弁の縁をスルスルと弄る、


もう……ダメって……思いつつも


私の股は更に開いて悶える、


指先は私の愛汁の中で


出入りを繰り返す……


掻き回したり……じらしたり……


もう我慢できない私は


小さな声で……恍惚な目で訴えて


……イキそう……


少年はコクりとひとつ頷き、


私はそのまま少年の指で


イキきってしまった…………


バスはあっという間に


降りないと駄目な場所にきた、


少年はにっこりと笑いながら見た


私がひとつ前にバスを降りた


これが私のバス内の体験です、


今はあの少年は誰かと結婚し


家庭を持ち幸せに暮らして


いるのだろうか。


そんな思い出のあったお話でした


思い出すだけで濡れてきそうです。





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