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ありふれた現代世界  作者: はるはる
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プロローグ

皆さんこんにちは「叶瀬 かのん」です。

今日は僕の話を皆さんにしていきたいと思います。

僕は2022年の日本で高校1年生をしています。

ある日僕は魔術の才に目覚めました。

これは僕が異能力者として世界と戦っていく物語なのです。

時は2022年1月

「かのん!これあからさまに怪しくないか?」

「健!こいつはビンゴだな!早速布を剥いでみよう!」

2人はそう言い布に包まれた片手に収まるほどの物に包まれている布に手をかけたその時であった

背後から声が聞こえた

「おい!それをこちらへ寄越せ!」

声の主はいかにも怪しいフードを目深に被り全身黒の服でまるで夜に生きるようなしかしよく見ればただ全身黒の服を着たどこにでも居そうな…どうやら気が張っていたようだ。

「誰だ?」と健は声を出した

「僕?僕は魔術師 それは危険な物だ。渡さなければ、生命吸われるよ」

こいつは何を言っているんだ!

この時の僕にはまだ何も分かっていなかったのだ

これから起こること、自分が何者なのか、

「どうせ手遅れだから言うけど。この世界には僕達魔術師、それと魔法士、超能力者、陰陽師など様々な異能力者が居るんだ。そしてソレは昔に封印されたいわば人類の敵って言うのかな、そんな感じのやつ。触った時点でアウトなんだけどね。とりあえず渡しなよ。」

その時だった急に僕と健の視界は歪み気づくと地面に倒れていた。

「あーあ、始まったよ。」自称魔術師がそう言うと隣に倒れていた健の背中から突如羽のような物が生えてきた。

そして今日の俺の記憶はここで途切れてしまった。



読んでくださった方ありがとうございます。

はるはるです。

今後不定期ではありますが、続編を長きに渡りアップしていこうと思います。

今回の話では世界観等ほとんど何も掴まないと思います。正直惹かれないなと自覚していますがあえて投稿しました。

こちらの作品を読んでくださったのも何かの縁だと思います。

1つ1つは短い文に今後もなってしまうかと思いますが、お時間あればまた読んでいただければと思います。

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