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猫達の遊戯  作者:
10/12

十冊目:今日の出来事

長らくお待たせしました!

鈍筆、不定期は毎度のことだから許して♪(マテ


覚えている方が居るかわかりませんがアンケートを取りますので読者の方は協力よろ(・∀・*)

後書きに載せますのでみてくだしゃい☆

闇に沈んだ夜。

朝徒は自分の部屋に戻っていた。

今日一日で色々な事があった。今でも夢を見ている様な感じだ。


「…本当に色々あったな」


朝徒は布団に寝転んで今日の事を思い返してみた。


‐‐‐‐‐


黒達に教えられた現状。

神様が猫達に殺されていたこと

猫達が神様の力を手に入れたこと

人間に復讐しようとしていること


「猫達はそこまで人を憎んでいるのか…」


次に魔鬼さんが言ったこと。

私に黒の魂を宿すこと

黒が体を奪う可能性があること

私を中心に事を起こし、猫達を封神または滅すること

そして、魔鬼さんからは血をいただいた…鬼の血を―――


「人じゃ無くなったんだな私は………そして明日には…」


黒達との別れぎわの会話を思い出してみる。


「朝徒、明日に我の魂を貴様の身体移す…良いな?」

「あぁ、覚悟はもう決めた」


黒の言葉に朝徒は深く頷いた。


「では魔鬼、明日ここで儀式を行なう。猫達に邪魔されぬ様に結界を張りたい…出来るか?」

「短時間ならなんとか隠蔽できるわ」

「よい、儀式と同時に結界を張る」

「わかった」

「よし、明日ここで儀式を行なう。時間は早朝巳の刻だ、くれぐれも猫達に悟られぬように」

「あ、あぁ」

「わかりました」

「了解、兄様」


明日には更に人では無くなるな私は………


猫達の目的…

おそらく此処から人を消すこと


黒の目的…

人を消すことを良く思ってない猫達のたのみを聞くこと…だけではないと思う。

他に何か思惑がありそうだ


魔鬼さんの目的…

魔鬼さんが黒を手伝ってるのは何故だろう

猫達とはまったく関係が無い…

やはり黒と何かあるのだろうか?

昔からの知り合いみたいだし、それに………

朝徒はそこで考えるのを止めて窓を見上げた。


「へぇ、人の割にはなかなかの反応だね」


朝徒はただ思考を止めた訳ではない。

いつの間にか窓には一匹の猫が居た―――


アンケートとります。


書き始めに書いたとおりこの猫遊は土台作りで語ってる物語です。

つまり本編(猫乙遊)はまだ綴られていません。

で、皆さんに聞きます。

本編の猫乙遊とこの前篇とも呼べる猫遊を同時更新するか、

猫遊が終わってから更新するか です。

それともまったく別の話を更新するか、

灰界だけでいいんじゃね?か、

皆様のお声をお聞かせください><;


解りやすく書きます。

1、猫遊を更新しつつ猫乙遊も更新する

2、猫遊が終わってから猫乙遊を更新する

3、新しい物語を更新する

4、灰界優先で更新する


です。

感想かBlogの方にカキコんでくれたら嬉しいです♪

超長文で失礼しましたm(__)m

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