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東方蓮華怨憎異変  作者: リーフ
ダラダラした日常など
7/19

リエルの能力

魔理沙「まさか私が負けるとは・・・」


霊夢「まぁ、雷が弾幕落としながら迫ってるんだし、無理よあれ」


リエル「そ、そんなに強いんだ・・・」


霊夢「人速なら絶対無理」


今は魔理沙の手当てと、プチ反省会。あと、霊夢が私について少し分かったことの報告。

ちなみに今は、ちゃぶ台を真ん中にして囲んでます。




霊夢「たぶん、リエルには初めから記憶があった。雷の嵐もおなじように一度打っていたから使えた」


魔理沙「だとすると、私達のスペルが使えたのは?」


霊夢「おそらく、リエルの能力が[一度見た物を記憶し、再現する程度の能力]かもね〜」


魔理沙「それだと『守りの風』や『雷の嵐』はどうなるんだ?」


霊夢「[天候を操る程度の能力]もあるなら納得いくじゃない?」


魔理沙「二つ持ってるってことか」


リエル「二つも能力もてるの?」


霊夢「ええ」


魔理沙「霊夢も一応例外だよな」


霊夢「まぁ、確かにそうね」


リエル「あれ?でも[空を飛べる程度の能力]だよね?霊夢って」


霊夢「私はそこに[巫女の力を使える程度の能力]があるの」


リエル「な、なるほど」


霊夢「他にも分かったことがあるわ。まずは・・・」



結果。

私は強いらしい。(=´∀`)ドヤァ

でも記憶がない分戦い方知らないし、能力もスペル発動時しか天候を変えられないらしい。

あ、でも霊夢がこんなこと言ってた。


霊夢「あんたもしかしたら、能力も再現できるんじゃない?」

だって。

でも実際になんか飛べてるからそれもあるんだと思う。






私の能力についての話もひと段落してゴロゴロしてると


霊夢「リエル!隠れなさい!」


リエル「え?」


霊夢「早く!」


リエル「う、うん!」


魔理沙「手伝うぜ」


そのまま奥の部屋のタンスの中に入って、魔理沙に扉を閉めてもらった。その直後。


???「霊夢さ〜〜〜〜ん!号外で〜〜〜〜す!」


・・・新聞屋さん?

頑張りました




あとリメルの能力について補足。

[天候を操る程度の能力]

晴れ、雨、雪などの天候を操ることができる。

ただし、スペルによる詠唱が必要。

[一度見た物を記憶し再現する程度の能力]

そのまま。

ただ、これにより覚えたものは、二度と忘れることはない。


あとリメルの能力についてはまだまだ言いたいですがここまで。これからの楽しみが無くなるので。


最後の奴はパパラッチです

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