リエルの能力
魔理沙「まさか私が負けるとは・・・」
霊夢「まぁ、雷が弾幕落としながら迫ってるんだし、無理よあれ」
リエル「そ、そんなに強いんだ・・・」
霊夢「人速なら絶対無理」
今は魔理沙の手当てと、プチ反省会。あと、霊夢が私について少し分かったことの報告。
ちなみに今は、ちゃぶ台を真ん中にして囲んでます。
霊夢「たぶん、リエルには初めから記憶があった。雷の嵐もおなじように一度打っていたから使えた」
魔理沙「だとすると、私達のスペルが使えたのは?」
霊夢「おそらく、リエルの能力が[一度見た物を記憶し、再現する程度の能力]かもね〜」
魔理沙「それだと『守りの風』や『雷の嵐』はどうなるんだ?」
霊夢「[天候を操る程度の能力]もあるなら納得いくじゃない?」
魔理沙「二つ持ってるってことか」
リエル「二つも能力もてるの?」
霊夢「ええ」
魔理沙「霊夢も一応例外だよな」
霊夢「まぁ、確かにそうね」
リエル「あれ?でも[空を飛べる程度の能力]だよね?霊夢って」
霊夢「私はそこに[巫女の力を使える程度の能力]があるの」
リエル「な、なるほど」
霊夢「他にも分かったことがあるわ。まずは・・・」
結果。
私は強いらしい。(=´∀`)ドヤァ
でも記憶がない分戦い方知らないし、能力もスペル発動時しか天候を変えられないらしい。
あ、でも霊夢がこんなこと言ってた。
霊夢「あんたもしかしたら、能力も再現できるんじゃない?」
だって。
でも実際になんか飛べてるからそれもあるんだと思う。
私の能力についての話もひと段落してゴロゴロしてると
霊夢「リエル!隠れなさい!」
リエル「え?」
霊夢「早く!」
リエル「う、うん!」
魔理沙「手伝うぜ」
そのまま奥の部屋のタンスの中に入って、魔理沙に扉を閉めてもらった。その直後。
???「霊夢さ〜〜〜〜ん!号外で〜〜〜〜す!」
・・・新聞屋さん?
頑張りました
あとリメルの能力について補足。
[天候を操る程度の能力]
晴れ、雨、雪などの天候を操ることができる。
ただし、スペルによる詠唱が必要。
[一度見た物を記憶し再現する程度の能力]
そのまま。
ただ、これにより覚えたものは、二度と忘れることはない。
あとリメルの能力についてはまだまだ言いたいですがここまで。これからの楽しみが無くなるので。
最後の奴はパパラッチです