私が少女に泥棒が
霊夢「とりあえず名前は?」
・・・さぁ、なんて答えよう。
今の私には名前がない。とゆうか幼くなったし、声も高くなった。・・・この際全部変えてやってもいいよね?
リエル「・・・リエル」
霊夢「リエルね、よろしく」
リエル「うん」
なんとかなった?
霊夢「で?何しに来たの?」
なんとかなってなかった。
来た理由なんてないし、そもそもここにいる理由も知らないし。
・・・正直に話す?
霊夢「嘘ついてもいいわよ〜〜。思いっきりしばくけど」
正直に話さなきゃ死んじゃう。
リエル「・・・分からない。気づいたらここにいたの。」
霊夢「・・・嘘はついてないわね」
わかるの!?
霊夢「さて、この子どうしようかしら。とりあえず紫のとこに・・・」
???「おーい霊夢〜〜!」
なんだ?
霊夢「・・・ったく。性懲りも無くまた来たか。外行くわよ」
え〜〜〜〜( ̄ェ ̄)
???「よっ!霊夢どうした?そんなに怖い形相で」
霊夢「実はここひと月賽銭がよく無くなるのよね〜〜」
???「それで?」
霊夢「そいつはご丁寧に自分がやりましたっていう証拠を残してくれてるのよ」
???「それでそいつは誰なんだ?」
霊夢「それは・・・」
???「それは・・・?」
霊夢「お前だこの賽銭泥棒!!!!!!!」
???「許してくれ〜〜!!!!!!」
なんなのこのカオスな状況は。