少女と扉の主
なにしてんだ俺?
遅いし主人公がリエルからリメルになってたし。
取り敢えず直しといたけど・・・後書きで言い訳させて。
そのドアは高さで言うなら2メートル、幅は1メートルだけど、扉が鉄で出来てる。扉にも鍵がかけてあるし、(こう、横板をはめるやつ<閂ですね(*`・ω・)ゞ>)明らかに閉じ込めるような奴だから、怖さしか出てこない。
リエル「・・・いやいや待って!なんでこんな扉があるの!?」
探検してたらえげつないところに来たよ!!??ここほんとに私がいた館なの!?
リエル「どうしよう・・・報告ものだよね?」
いやでも、もしかしたら宝物を入れてるだけかも知れない???「そこで何してるの」ヒィィィィィィ!!
リエル「だ、誰!?」
慌てて後ろを振り替える。
そこにはテディベアを抱えた少女がいた。赤と白を基調にしたゴシックロリータ?の服を着ている。屋内なのに帽子も被ってる。
・・・それにしても羽も付いた服なんて珍しいなぁ。可愛い(´・∀・)
???「・・・だから誰?」
リエル「あっ、えっと、リエルって言います。貴方は?」
???「・・・私?」
そういって首を傾げる。
・・・あああああああ!!もう可愛い!!可愛すぎる!!
フラン「私はフランドール・スカーレット。この部屋、私の部屋よ?」
リエル「・・・へぇ、フランドールって言うんだ。名前も可愛い!!」
フラン「えっと、ありがとう?」
リエル「うん、ほんとに可愛い。もうマジ天使!」
フラン「・・・ぁぅ///」
恥ずかしそうに下を向いて、テディベアに顔をうずめる。
・・・その恥ずかしがってる姿も可愛い!!
リエル「あれ?そういえばどこにいたの?階段から来たよね?」
フラン「・・・途中に横道があって、そこから図書館に行ける」
へぇー、そうなんだ。というか図書館あるんだ。地上よりはいいと思うけど。
フラン「と言うか、いい加減そこどいてくれない?私の部屋なんですけど」
リエル「やっぱり気のせいじゃ無かったーーー!!!」
えとな、投稿方法が一時期変わっててもんのすごいやりにくかったの。それでこっちはその投稿じゃ出来ないからやれなかったの。ほんとに申し訳ない。