表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方蓮華怨憎異変  作者: リーフ
紅霧異変
16/19

館と天然

すんません


ようやく一段落つきました。


また崩れそうですが

リエル「ハァ、ハァ、ハァ、な、なんとかなった?」


大妖精「た、多分大丈夫だと思います・・・」


今私たちはずーっと湖を進んで対岸に着いた。それまでの間に何度もメイド妖精が飛んでいったけど、多分霊夢達のほうにいったんだよね?


大妖精「それでは、私はチルノちゃんを連れて帰りますね?」


リエル「あ、うん。気をつけてね?」


打ち合わせどうり、大ちゃん達とはお別れだ。霊夢達が本気を出せるように、避難しておくらしい。


私はというと、


リエル「一人でどうにかしろっていっても無理だよね?」


そう、一人でこの紅い館の人達を相手取るように言われている。そんなに長くないと思うけど。


リエル「・・・どうやってなかに入ろう。普通に通してくれるかな?」


まぁ、まずそんなことは無いだろうけどね。

アハハハハハ、笑えない。


リエル「とりあえず行くだけ行ってみようかな?というかひとり言ハズカシイシ」


そう言って立ち上がろうとしたとき、


ツルンッ


リエル「ヘッ?」


足が滑った。


リメル「な、なんでこんなときにぃぃぃぃぃぃ!」


そのまま湖にはまった。バシャンと、いう居ることがばれるような音を出して。



――――――???side――――――



???「ん?先ほど音は?」


何やら水に落ちた音がしましたが、誰かいるのでしょうか?


???「ま、またあの天狗でしょう」


あれだけしつこかったのですから、また今日もいるのでしょう。何度も追い返しているのに。


私はそこまで歩いていく。丁度波紋が広がっているので特定出来ますね。


???「何度来ても、取材はお断りで・・・あれ?」


腕を引っ張って出てきたのは見たことの無い少女だった、銀髪に白のワンピースだろうか?落ちたときに水を飲んだのか気を失って・・・


???「って何気に危ない状態!?落ちただけで!?」


いや、まぁ。浅いから頭打つかも知れないけど、当たり所良すぎませんが!?


と、とりあえず。


???「咲夜さ~~~~~ん!!」


この子を介抱しなければ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ