戦力捜査と作戦
な、なんとか早めにできた・・・(早くねぇけどな!)
もうちょい頑張ります・・・
リエル「そもそも、こんなに強いものなの!?明らかに元々の力が弱い妖精だよね!?」
魔理沙「塵も積もれば山となるってことわざ知ってるか!?」
リエル「そのまんまなの!?もうやだ〜〜!!!」
霊夢「リエル!うるさい!気が散る!」
無理無理無理無理無理!こんなの絶対無理!
大妖精「あ、あの!私ならなんとかできると思います!」
リエル「ファ!?」
耳元から急に声が!びっくりした!
リエル「大ちゃんどこにいたの!?」
大妖精「じ、実は蜃気楼で姿を隠せるから、チルノちゃんと一緒に隠れてました」
霊夢「それ本気で言ってる?」
チルノ「本当だぞ!大ちゃんはすごいんだ!」
霊夢「・・・なるほど。だとすると・・・」
な、なんか霊夢がブツブツ呟き出した。こ、怖い。
霊夢「その蜃気楼で動いた時、解けたりする?」
大妖精「い、いえ。任意で解除するまで、霊力が無くなるまで発動します」
霊夢「あんたまさか!・・・いえ、なんでもないわ」
大妖精「?」
魔理沙「なんかのフラグか?」
リエル「ありそう」
霊夢「うるさい、。まぁいいわ」
霊夢が結界を発動させたまま、こちらに向き直る。
霊夢「まずチルノ、あんたは私が合図したら、スペルを放ちなさい。魔理沙は下に炎を撃ちなさい」
リエル「はーい」
魔理沙「了解だぜ」
おぉ、作戦だかっこいい。
霊夢「んで、リエルと大妖精」
リ 大「「はい!」」
霊夢が「蒸気が出たら二人でここから出て紅魔館に行きなさい」
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リ 大「「はい???」」
そして、意味ありげなフラグ立てwww