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眠る想い、覚める想い

前回のあらすじ

・無風と鳳統が再開

・無風キス魔疑惑 ←

・最近はTRIGUNにはまってる ←


 話は少々、劉備軍が夜襲を仕掛けてくる少し前まで遡る。



================恋視点================


 彼奴は一体何なのだろう。

 恋達の居場所を奪った。

 恋の大切な月を殺した。

 

 どうして?

 恋が負けたから。

 恋が………弱かった、から。

 次は負けない。

 そう思ってたのに………


 再び会った彼奴は何をするでもなく恋を見ていた。

 セキトが懐いた。

 ねねが恋には絶対吐かない弱音を彼奴の前でだけさらけ出した。

 

 分からない。

 月を殺した相手なのに。

 恋やねねの居場所を奪った奴らなのに。

 知れば知るほど悪い人間に見えなくて。

 この間なんかは戟の刃に自ら首を押し付けてきた。


 殺せた。

 幾度となく殺れる時はあった。

 でもそうしなかった。

 月を……恋から月を奪った相手なのに。


 分からない。

 恋は頭良くないから。

 でも、ねねに聞いたらいけない気がする。

 そう思ったから一人で考えて、ねねを泣かせた。

 それを彼奴が慰めてくれてた。


 分からない……………



================ねね視点================


 う~、不覚だったのです。

 まさかあんな残虐非道な男の所で泣き疲れて寝てしまうとは。

 恋殿が助けに来てくださらなければ今頃何をされていたか分かりません。

 しかし、あれは流石にねねの落ち度でした。

 恋殿のご様子が心配で心配で神経を尖らせすぎて、突拍子もない行動に出てしまうとは。

 敵に弱みを握らせてしまいました。

 今回のことで呂布軍を更に窮地へ追いやってしまう結果。

 しかし、解せませんです。

 ねねが寝てしまってから起きるまで相当な時間が経っているにも関わらずあの男から何の要求すら無かったとの報告が来ていますし。

 彼奴の意図が読めませんね、少し不安が残ります。


「誰かありやがりますか!」

「ここにっ!」

「劉備軍の奇襲は想定済みです。しかし、無風の動きが少々気になります」

「と言いますと。数名の隠密で無風を監視させればよろしいでしょうか」

「分かってやがりますね。お願いするです」

「御意に」


 天幕の中で目覚めてからずっとこの場におり、呼びかけると天幕入口で見張りをしていた兵が応答し、数名の間者を用意しに行った。

 少々仮眠を取れたことで頭の中がスッキリした。

 これ以上は恋殿にばかり迷惑を掛ける訳にいかないのです。

 そう思うや否や天幕を出て恋殿を探す。

 探すといってもあまり広くはない仮拠点なので、広場の様になっている場所に恋殿が居ることに直ぐ気がついた。


「恋殿!すみませぬ。敵陣であのような失態を晒すなど」

「別に………大丈夫。ねねが無事なら…………それで、いい」

「ありがとうございますですぞ。………それで、敵の動きは」

「……少し…………騒がしくなってきた」

「よくてあと3刻ほど……といった所ですか」


 実際に相手の動きが読める訳ではない。

 既に周りは暗黒に支配され、松明の光が無ければ本当に近い位置でないと何も見えない位です。

 しかし、そんな時だからこそ恋殿の勘がよく当たる。

 もっと正確に言えば動物としての野生の本能。

 周りの空気の違いを察知し現状の危険度を考える生き物としての本能が人より優れているが故に相手の動きが読めるというだけです。

 

「ねね…………」

「はいですぞ」

「兵に伝達。全隊に防御の………構え」

「えっ!?ここで鶴翼の陣を引くのですか!?」


 恋殿のいう防御とは、相手の攻撃を受け止める為の鶴翼の陣を表します。

 しかし、恋殿個人の強さもそうですが、呂布軍は一点突破に長けた部隊の集まり。

 基本的には鋒矢の陣か魚鱗の陣を主に置く。

 それは敵の奇襲夜襲があっても本来なら変わりは無い。

 

「無風の案に乗る……という事ですね」

「違う……ただ………見極めるだけ」

「見極める…ですか?」

「彼奴が……必死になる理由………知りたい」

「必死?あの腐れ外道の鬼畜男がですか?」

「……誰?」

「無風の事です!ねねの事チビと言ったのですよー!」

「?…ねね……小さくて…可愛い………よ?」

「れ、恋殿ぉぉぉぉーーーーー」


 皆、皆してねねを小さい小さいと。

 こんな世の中くそくらえですぅぅーーーーーー!!



================鈴々視点================



 今現在、桃香お姉ちゃんとお兄ちゃんの二人を除いた全員で呂布軍に奇襲をかける所なのだ。

 ただ、本陣に戦闘の出来ない二人だけを置く事に愛紗が心配して、奇襲部隊より本陣よりに白蓮お姉ちゃんの騎馬隊を配置したことで渋々ながらに承諾してくれたのだ。

 愛紗は心配性なのだなー。

 あ、言い忘れてたのだ。

 本陣の二人ともう一人。

 雛里もこの奇襲部隊とは別に行動してるのだ。

 そのせいか朱里だけは暗闇の先に居るであろう親友を思って今にも泣きそうな顔をしている。

 正直な所、無風お兄ちゃんが鈴々達を裏切るとは思えない。

 どうして?と聞かれても言葉では表現し辛く、それこそ「なんとなく」な感覚があるだけ。

 でも、それだと朱里は納得してくれないだろう事も知ってるのだ。


ぐぁぁぁぁぁああ!?


 遂に頭から湯気が出始めようとした所で少し離れた所から叫び声が上がった。

 鈴々達はまだ突撃の合図を出していないのだ。

 という事は………


「奇襲されたのだー!全員戦闘準備、突撃!粉砕!勝利なのだー!」

「お、おい鈴々!?」


 愛紗の静止を振り切って一気に松明及び火矢を打ち込む合図を送る。

 火矢は朱里の案で、周りを明るくした方が戦いやすいだろうとの事。

 見えてる方がやり易いのは確かなのだけれど、奇襲ってそんなに派手にやる物だっけ?

 朱里が言うには、こちらはほぼ全力を注いでいる為に人数も多く、暗闇に乗じての策は逆手に取られやすいって言ってたのだ。

 

「鈴々!相手の奇襲に気付けなかったのは不覚だったが、それに釣られて出るとは……」

「でも愛紗。ここで戸惑って立ち往生しても相手の思うツボなのだ。ここは行動に出ておいた方が体制も立て直し易いって」

「…誰に教わった」

「なははー。……無風お兄ちゃん」

「鈴々ー」


 愛紗が涙をだばーと流しながら肩を揺さぶってくる。

 わ、悪いことをしたのだー。

 でも、こうした方が被害が少なくて済むのは鈴々でも分かる。

 奇襲でまず狙われるのは混乱して止まっている対象。

 その混乱に乗じて抵抗させずに多く殺せるから。

 愛紗も基本的にはそれを理解してる筈だけど、奇襲する側が奇襲されてしまった事で愛紗自身少し混乱しているのだ。


「愛紗落ち着くのだ。ここで呂布に負けたら桃香お姉ちゃんやお兄ちゃんは誰が守るのだ?」

「そ、そうだな。一旦落ち着こう。………あれ?そういえば星や朱里の声がしないが……」

「鈴々と愛紗以外は皆戦闘を開始して向こうにいるのだ。朱里だけは後ろで指揮の立て直しー」

「どうしてそれを早く言わない!?」

「今の愛紗を連れてける訳ないのだー」

「うぐっ………」


 もう、どっちが姉なのか分からなくなってきたのだ。

 でも妙な感じがする。

 相手が奇襲をして先制攻撃を行ってきたのなら複数人の悲鳴又は断末魔が聞こえてもおかしくなかったのに、最初に怪我をしたのは一人だけ。

 死んでいないと判断したのは、あの悲鳴の後にずっと痛みから叫び声を我慢して喘いでいたからなのだ。

 それに今の鈴々達の配置からすると呂布と戦っているのは星ただ一人。

 お兄ちゃんが3人掛りで互角と警戒した呂布なら、既に星を倒して鈴々達の所まで来ててもいいのに、敵兵一人すら来ていない。

 どこか引っかかりを感じるのだ。

 そうどこか冷静になってる鈴々がいるのを思いながら回復した愛紗と共に星の所へ急ぐ。



================恋視点================



 弱い。

 こちらへ剣で斬りかかって来ようとする兵を掌打で突き飛ばし、頭を揺らして昏倒させの繰り返し。

 でも人数が多いから一人ずつ相手してると囲まれてしまう。

 そうなった時には戟を逆手に持ち、棒の部分で吹き飛ばす。

 もうちょっと強い奴が来ないものか。

 しばらく一兵卒を相手にして進んでいると、開けた場所に出た。

 そこに槍を持った女が佇んで笑っている。


「手前が呂布か。なるほど、相当な実力があるのは確からしいな」

「お前……誰?」


 女の纏う雰囲気からそれなりに戦場を知っている人間なのは分かる。

 でもどこか………変。


「我が名は趙雲。劉備軍にこの槍を捧げている者だ」

「ちょっとは…強い………けど弱い」


 そう言って方天画戟の切っ先を女に向ける。


「ふっ……無風殿をも苦戦させたその力、見させてもらうか」

「………」


 彼奴の事を知ってる。

 でも彼奴は目の前にいる女の名前を言わなかった。

 どんな名前かまでは忘れた…けど、目の前にいる女の様な名前じゃなかったのは分かる。


「押して参る!」

「来い……でも、恋には…………勝てない」



・・・・・・・・・・



 何合やりあっただろうか?

 連続して続いたのは20合くらいだった?

 体内時間で言えば1刻ほど。


「はぁ…はぁ…」

「もう……おしまい?」

「ふっ………ふふふ。なるほど、無風殿が苦戦するはずだ。息も…切らしていないとは」


 目の前にいる女は既に満身創痍と言っていいほど疲れている。

 何とか立っては居るが槍を杖にしてやっとという状態。

 

「お前……なかなか頑張った。でも弱い」

「せーーーーーーいーーーーーー」


 普段ならここで既に殺している所だが、彼奴の真意を確かめる為にも誰一人として殺せない。

 こんな時はどうすればよいのか分からなく、だんだんと居心地が悪くなってきた感を感じ始めた頃にそいつはやってきた。


「おおー、星がぐったりしてるのだ。新鮮だなー」

「鈴々は……いつも通り…だな」

「星!大丈夫か!?」

「愛紗よ、此度ばかりは…来るのが遅いぞ」


 徐々に息が整ってきた女に新たに2人の女と女の子達が加わった。


「…誰?」

「にゃ?鈴々は張飛っていうのだ」

「我が名は関雲長!劉備様の第一の矛だ!」


 2人の名前を聞いて彼奴の言ってた名前と同じだと直ぐ気づいた。

 確かそんな名前の二人だった………と思う。


「関羽に…張飛。やっと………見つけた」

「にゃにゃ?鈴々達を探してたのか?」

「これ…」


 そう言って腰に下げていた袋を差し出す。

 

「っ!?鈴々気を抜くな!罠かもしれん」


 しかし、関羽の制止も聞かずに張飛は恋の前まで歩み寄り袋を受け取る。

 その行動がまるで"友達に近づく"かのように、警戒心の欠片もなく。


「罠だと………思わない?」

「呂布は罠に掛けないと鈴々達を倒せないのだ?」


 首を振る。

 そんな勝ち方をしても……何も嬉しくない。


「呂布ならそういうと思ったのだ」


 そう言って張飛はその場で袋を開け始めた。 

 ここ…戦場……だよ?

 此奴等と接しているとこちらの感覚がおかしくなりそう。

 しかし……同時に心が暖かくもなる。

 月の所にまだ居た時と同じような感覚。


「わぁ!飴なのだ!鈴々はブドウがいいのだー」


 その声にハッと意識を現実に戻す。

 目の前にある光景に見入ってしまった。

 

「何?鈴々、その袋見してみろ」

「どうしたのだ愛紗?そんな真剣見を帯びた顔をして」

「話は後だ星。鈴々、それはもしや…」 

「無風お兄ちゃんしか居ないのだ」


 関羽が「やはりか」と小さく呟いた。

 それで何が分かる?

 何かの暗号?



================愛紗視点================



 無風殿の旗が敵側に見えた時は戦慄した。

 恐らく彼は最強。

 今の私や鈴々に星の3人で掛かれば勝てるかもしれない。

 いや、勝てる自信はある。

 しかし、本気で殺りあったら私たちの誰かは確実に死ぬ。

 だが、それでは駄目だ。

 もう……もう桃香様の悲しむ顔は見たくない!

 私はどうすればいいのだ。

 聞きたくても聞けない。

 私の隣に居るはずの尖り帽子の少女は、今はここに居ないのだから。

 

 あの黒旗を見た時、戦慄したと同時にその少女の事を心配した。

 誰よりも彼の横に着いて行き、誰よりも彼を近くで見ていた少女。

 最悪、これから先は戦場に立てなくなるかもしれないと思いながら。

 あの旗を見た時は少女も涙を流していた。

 だが、陣内に戻り、軍議を始めようとした時には彼女は軍師の顔つきをしていた

 かつて生死にかかわる傷を自ら負った無風殿を、彼が利用しろと言った時の様な………冷たい表情を。


・・・・・・


 最初は反対した。

 少女が隊を率いるとは言っても、ほぼ単独で敵将となった彼に会うと。

 他の皆も反対するに決まっている。

 だが、私の予想は大きく外れた。

 二人……それも我らが主君と掲げる人とその人を支える双龍の片割れは、少女に賛成したのだ。

 相手は敵。

 自分たちの行く手を阻む者。

 そんな相手に抵抗する力を持たない少女一人に任せる事に、どうして賛成出来る!?

 仕方なく少女が行くならと護衛にと思い、護衛を志願仕掛けたとき………少女と目があった。

 瞬間、持ち上げかけた腕を下ろす。

 目が鋭い光を反射し、射抜かれた様に錯覚した。 

 その一瞬で同行する好機を逃してしまった。


 思考の海から浮上して、鈴々が持つ飴袋を見つめる。

 正直確証など一つも無い。

 しかし、この飴を舐めていると不思議と無風殿が敵じゃないと思ってしまう。

 何故だ………

 その疑問を探ろうと記憶を遡る。


『自分に向かってくる殺気を擬似的にも教えなければ、北郷は死ぬ』

『劉備軍の連中では無理だろうから俺が代行したまでの事だ。恨むなら恨め』


 そうだ………あれだ。

 あれは無風殿とご主人様が初めて訓練した時だった。

 その後、雛里から無風殿の作った飴を貰ったのだったな。

 考えろ、無風殿の伝えたかった事を。

 殺気………擬似……劉備軍…………無理……代行………っ!?


「そういう……ことか?」

「んー?どうしたのだ愛紗ー」


 鈴々が私の顔を覗いてくるが、流石に戦場のど真ん中で敵相手に背中を見せるな。

 失礼極まり無いぞ、まぁ呂布も気にしてるのかしてないのか。

 表情が読み取れない・


「これはきっと、無風殿の試練かもしれない」

「試練?愛紗よ、巫山戯てる訳ではあるまいな?」

「星、流石に今この場で巫山戯られるほど私は器用じゃない、それにかもしれないと言っただろう」

「むっ、そうか……」


 自分で言って何だけど、否定して欲しかった。


「以前ご主人様が無風殿に文字通り叩き潰されて気絶した事があったのだが…」

「何っ!?雛殿が主を。それは真か?」

「残念だが本当だ。そういえばまだあの時は星も居なかったからな、知らなくても仕方ない」

「ふむ……その様な事が合ったとは、知らなんだ」

「ご主人様が乱世で生き残るため、あえて無風殿が鬼の役を引き受けてくれたのだ。戦がどんなものかをな」

「つまり……だ。これは雛殿がまた鬼の役を買って出た……と」

「ああ、私はそう思った。この飴はその後に貰った飴と同じだ」


 私にはそれぐらいしか分からない。

 朱里や雛里なら、この飴を渡してきた無風殿の真意が分かるかもしれんが、私には無理だ。

 だが、もしも私の思った通りならば、今度の鬼は………


「呂布よ。この飴を持っていたと言うことは、それなりに無風殿とは面識があるな?」


 私の問いに呂布は嫌な名前を聞いたのか、顔をしかめながらも頷いた。


「なれば呂布よ、我が力を知れ。無風殿より授かったこの演舞で」


 偃月刀を舞の型に持ち、思いの丈を目の前の呂布にぶつける。


「我が主君の想い、我が同胞の想い、そして……無風殿の想いを!」



 これが無風殿の仕業なのかは分からない。

 けれど、ここで負けるわけにはいかない!

 例えそれが大陸一の武人が相手でも、私は負けられない!



up主「どうもです皆様、up主でございます」

華琳「ちょっと待ちなさい、今から出かけるって言うのに何を始めてるのよ」

up主「え?出かける用事なんて合ったけ」

華琳「今作ったのよ。それぐらい察しなさい」

up主「oh……無理言わんといて」

華琳「何馬鹿みたいな声出してるのよ。サッサと行くわよ」

up主「行くのはいいけどさ、一体どこへ?」

華琳「冥王星」

up主「おいこら、そこの金髪ぐるぐる。冗談にも限度ってモノがあるだろー」

華琳「いひゃい、いひゃいじゃにゃい。やふぇなしゃいよ」

up主「誰が止めるか。第一なんで冥王星なんだよ!お隣の火星にすら行けねよ!」

華琳「は、はなしな……さい!全く命が惜しくないのねup主は」

up主「冥王星に行こうとしてる貴方も命が惜しくないようで」

華琳「だって、冥府の神が住んでる星なのでしょう?行ってみたいじゃない」

up主「違わい!それはギリシャ神話から名付けられたからであって、冥府の神が居たら怖いわ!てか、誰の入れ知恵だ吐け!全て吐いてしまえ!」

華琳「やっ!ちょ、ちょっと!そ、そんなに顔を近づけないで。な、無風がそう言ってたのよ!」

up主「ほぅ……彼奴、命が惜しくないと見える。ふ……ふふふふふ」

華琳「ちょっと!?どこに行くのよup主」

up主「何でもー?ちょーっと無口に近い癖に変なところでペラペラと喋る男を黙らせに行くだけだ」

華琳「止めなさい。冷静になりなさいよ。ちょっとそこの貴方!貴方もup主を止め………ああもう!」

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