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オリキャラ紹介part3 獅弩編

男でツンデレとかキモい

けど、こんな奴なら好きになれる

そんなキャラを作りたかったんだ


 オリジナル人物ファイルNo.3



 姓名:獅弩 雷苑(しど らいえん)



 真名:―

 ニックネーム:レオ



 年齢:19歳

 身長:186cm

 体重:71kg

 血液型:A型

 スリーサイズ:知るか、んなもん


 好きな食べ物:カキ氷|(特にスイ),果物全般

 嫌いな食べ物:パン


 好きな事:バードウォッチング、昼寝

 嫌いな事:指図される事、負ける事


 特徴:

 武術を嗜んでいる為、高身長な上に躰つきが良い。

 だからと筋肉質な訳でも無いので、本人は自覚していないがかなりモテる。

 髪の毛は色素が薄いために、自毛自体が茶髪。

 髪型はライオンへアーに青いカチューシャをしており、センスの無さが伺える。

 眼は両眼とも茶色で、日本人特有のブラウンアイ。

 基本、上はTシャツ、下はジーンズに近い服をいつも着用しているが、特にといったこだわりは無いらしい。

 イヤリングやネックレス等は、喧嘩する際に弱点に成りかねないと着用はしていない。

 腕時計も同様である。

 口調はとても悪く、中学にグレ始めた時からのもの。

 根は優しい。

 

 備考:

 この三国志の世界では呉に舞い降りた天の御使いとして活動。

 しかし、袁術配下や元老院に、呉に天の御使いが居ると知られると後々動きにくくなるとの事で、基本的に天の御使いというのは伏せてある。

 シャオと初めて会った時に一目惚れするが、自分はロリコンでは無いと必死に言い聞かせ、シャオに惚れていることは隠している。

 実際のところ、獅弩がシャオに惚れている事を知らないのは蓮華・明命だけであるのは余談である。

 武術の心得から、基本は拳一つで戦う事が多いが、武器を扱うことも出来る。

 しかし、その獲物がトンファーである為、拳で戦うのと大差は無い。

 獅弩も氣を扱うことは出来る様であるが、操作は出来ないらしい。

 ただ、氣の総量では無風を上回るほど持ち合わせており、宝の持ち腐れとは正にこの事。

 兄弟は無く、両親も既に他界しており、天涯孤独の身であったが、こちらに飛ばされてきて孫家に拾われてからの毎日は彼自身、充実した日々を過ごしている。

 だが、その気性ゆえに孫家内部で問題を起こすこともしばしば。

 その耽美に周瑜や穏に助けられていて、軍師陣には頭が上がらない。

獅弩「よぉup主、元気してたかー」

up主「ん?おー、獅弩来てくれたんだ。お前も元気か?」

獅弩「俺が元気じゃ無い時なんかあるわけねぇだろ」

北郷「あれ?up主は獅弩とも知り合いなのか?」

up主「あぁ、前にカツアゲされてた所を助けてもらってなー」

獅弩「最初そんなんだったか?覚えてねーわ」

up主「まぁ、流石に自転車投げてその下敷きにするのはどうかと思ったけど」

獅弩「はん。それぐれーしねーと懲りねーだろ。そういう奴ぁ」

北郷「なんていうか、up主って本当に顔が広いな……」

up主「そう?そうでも無いと思うけど」

華琳「どうでもいいけど、廊下で喋ってると邪魔よ」

up主「あ、華琳もおかえり」

北郷「あれ?華琳はどこに?」

華琳「流琉の所よ、新しく販売する品の味を見てきたの」

up主「まぁ、流琉の事だから美味しいんだろうけどな」

華琳「えぇ、なかなかな味だったわ」

獅弩「それよかよぉ、up主聞いてくれよ」

up主「どうした、そんな落ち込んで」

北郷(元気が無いとき、あるじゃん)

獅弩「それがよぉ、最近シャオの奴が冷たくて」

up主「例えば?」

獅弩「最近、いつもイライラしてるみたいで怒られっぱなしだし。飯もろくな物食わねぇし。体が暑いらしいのに薄着で風邪引きそうだし」

up主・華琳・北郷「…………」

獅弩「何かいい方法ねぇか?ってなんでニヤニヤしてんだよ!こちとら深刻なんだぞテメェ等!!」

up主「確かに深刻……ではあるな。華琳、頼める?」

華琳「えぇ、任せてちょうだい。蓮華と少し話す必要も有るようね」

獅弩「は?え、ちょ」

up主「北郷も華琳のサポ頼めるか?」

北郷「まかせろ、up主はどうするんだ?」

up主「俺はコイツがある意味暴れないようにするよ。俺には流石に殴りかかったら死ぬって獅弩も分かってるだろうし」

北郷「OK、了解した」

華琳「はぁ、早く私も欲しいわねー」

up主「…………善処します」

獅弩「だから!!俺を置いてきぼりにするんじゃねぇーーー!」


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