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オリキャラ紹介Part2 司馬懿編

オリキャラ二人目登場

雛里のそっくりさん

オリジナル人物ファイルNo.2


姓名:司馬懿 仲達(しばい ちゅうたつ) 


真名:苺里(まいり)


年齢:14歳

身長:120cm

体重:内緒です

血液型:A型

スリーサイズ:死にたいのですか?


好きな食べ物:甘味系全般、

嫌いな食べ物:辛い物


好きなこと:読書、本の感想を言い合う、日向ぼっこ

嫌いなこと:同じ事を二度言わされる、見た目で判断される、料理



備考


母と曽祖父の血が混ざり合い、遺伝的に母の碧眼と曽祖父の紫眼がお互いに現れ、そのせいで司馬家を追い出された少女。

生きながらえる為に色々な街や村を転々としていたが、その瞳のせいで恐れられ、村に入れてくれない事もあった。

そして、とある街の裏路地で餓死しかけて居た所を水鏡先生に拾われる。

最初は戸惑って居たが、水鏡先生はその瞳を恐れることなく接してくれるのを日々感じ、次第に心を開いていった。

其処で水鏡先生に文学を学び、僅か半年で卒業するにまで勉学を必死に学んだ。

その合間に、一人で旅をするのに必要な力をつけるために武を練習する。

しかし、訓練経験は豊富でも戦闘経験が無いために水鏡先生の私塾を出て西洋に旅立つ。

西洋を旅するにあたり、そこで西洋医学と、同時に魔術を独学で学んだ。

その為、多少の魔力を持っている。

西洋から帰還したのち、また水鏡先生の私塾に戻り、今度は氣に関して独学で学び始めた。

そして、黄巾の乱が始まる少し前に、その出来事を早期に危惧していた水鏡先生の推薦により、董卓の元に志願。

最初は水鏡先生に言われて志願しただけだったが、董卓は自分の目を怖がわずに、むしろカッコイイと褒められ、本気でこの人に志願しようと決める。

その後、何進達の要請により、董卓・賈詡と一緒に洛陽に行ったが、権力争いの出汁に使われた挙句、反董卓連合に冤罪を着せられた董卓の為に知恵を振るう。

最終的には数の暴力に負け、脱出しようとした際に無風に脱出経路がバレて勝負を挑み、董卓の逃走時間を稼ごうとしたが董卓は逃げず、しかも無風に善戦したが敗北。

その際、無風が董卓同様に自分をたったの一度も怖がる事なく、しかも彼に付き添っていた鳳統が怖がった事に叱ったのを見て、本当の自分を見てくれる異性の彼に興味を持つ。


余談


彼女の家系はかなりの美男美女の多い家系だが、司馬懿の体型は餓死しかけた時の栄養失調による成長の停滞が原因であり、彼女もその体には

多少のコンプレックスを持っている。

彼女の着ているのは鳳統と同じ水鏡塾の服であり、鳳統の服とは対になった服である。

鳳統に姿かたちが似ているが、遺伝子学的には全くの別人。

そして鳳統とは逆に料理はあまり得意では無く、いつも何か失敗をする。

密かに鳳統をライバル視している。

苺里「どうも初めまして」

華琳「あら、久しぶりね?司馬懿」

up主「あれ?華琳、司馬懿の事知ってるの?」

華琳「えぇ、とは言っても随分前だけどね」

苺里「その節はどうも」

華琳「この子と会ったのは、お父様同士の会合の時よ。その時に知り合ったの」

up主「へぇ~、意外なところで繋がってるんだな」

華琳「でもね、いつも冷めた様な目をしてるから、皆怖がっちゃってね」

苺里「そんな目をしていた覚えは無いんですが」

華琳「してたわよ。それで、司馬懿のお父様が亡くなってからかしらね、司馬懿とまったく会わなくなったのは」

苺里「その頃には、既に司州の河東郡にある街に捨てられていましたから」

up主「……凄い人生だったんだな」

苺里「文字通り、泥水を啜って生きてましたから」

up主「てかさ、その若さで西洋とか無理じゃね?行って、学んで、黄巾が始まる前に戻ってきたんだろ?どう考えても」

苺里「あぁ、その頃から瞬歩が使えてましたからね、それに魔術を学んだ際に一番最初に覚えたのが瞬動術でしたし、そこに一瞬だけ雷を発生させて一気に超速度を……」

up主「もうそれファンタジーの世界だよ!?三国志どこいった!?」

苺里「失礼な。世界観は壊してませんよ」

up主「そ、そうですか(言っても無駄だわ、こりゃ)」

華琳「ま、そんな小難しい話はいいわよ、無風も呼んで登場記念ぱーてぃしましょ」

up主「はぁ、もういいっす。皆様、次回もよろしくしてください」

苺里「またねです」

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