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第3章 冒頭

公歴600年、帝国歴150年。帝国は世界の陸地の5割、海の6割を手中に収め絶頂の時代であった。


それから約100年後の帝国歴246年、帝国は急激に力を失い、250年には分裂・崩壊してしまった。


帝国崩壊の原因は、246年に発生し帝国崩壊の250年まだ続いた戦争「英雄たちの衝突」で帝国を支えていた者達が死亡し、帝国の形を維持できなくなったためと発表されている。


戦争の内容はこうである。近隣の非帝国諸国と国内の反乱勢力が結託して帝国を攻撃し、想定を超えた長期戦により帝国は各戦線の維持ができなくなった。各戦線の帝国軍は次々撃破され、近隣諸国の領土内への侵入の許した。その影響で、各地で諸国への吸収や独立が相次ぎ、帝国は消滅してしまったというものだ。



しかし、これは少し不自然なのだ。帝国の国力とその他のすべての国の国力を比較すると7:3であり、帝国が圧倒的なのだ。非帝国国家が単体で帝国の相手をするのは勿論不可能である。また、帝国は食料を全て自給し、他国へと輸出も行なっていた。技術力も他国の追随を許さぬほど高く、技術流出もかなり嫌っていた。


つまり、帝国が負ける要素があまりにも少なすぎるのだ。そこで、帝国が崩壊するまでの動きを細かく調べた。そして、いくつかの発見とある仮説が浮かんだ。


「帝国は自ら崩壊することを選んだのではないか」

というものである。


では、 帝国はなぜ崩壊することを選んだのか。

以下の3点、

・軍事

・内政

・外交

を軸として、分析していく。


帝国崩壊から20年、崩壊直後から調べていた疑問が確信に変わるかもしれない。



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