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プロローグ

通勤中に思いついたくだらない小説ですがぜひ読んで感想ください。お願いします。

三年程前・・・太平洋のど真ん中に巨大な隕石が落ちてきた。


誰もが死ぬと思っていたあの日、誰一人死ななかった。落ちた瞬間消えたらしい。


そして全世界の人々が超能力を手に入れた。ただ一人俺を除いて・・・


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


中二の夏、隕石のニュースが連日報道されていてみんなが絶望しているさなか、俺

は年甲斐も無くかくれんぼを数少ないお友達とゴミ捨て場でしていた。


いつものたまり場、いつもの友達。とても楽しかったのを覚えている。人生最後の日になると思うととてもメルヘンチックな気分だったのを覚えている。


母親も

「最後の日くらい思い切り遊んできなさい。」


と言ってくれた。ありがたい。


隠れ場所を探していた俺は冷蔵庫を発見。そしていつか聞いた冷蔵庫に入って出られなくなった人の話をふと思い出した。


「どうせすぐ死ぬんだ。入ってみよう。」


よくわからない動機で俺は冷蔵庫の中に入った。


そして数十分後隕石は落ちてきた。ガタガタと冷蔵庫が揺れ始めて、数十秒後少しだけ吹き飛ばされ冷蔵庫のドアが開いた。その後当たり前のようにみんなが集まる。そして信じられない光景が目の前に広がった。

・・・・全世界の人々99.99999%の人間が超能力を手に入れたのだ。

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