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第一幕:降臨、そして本能寺の変(の変)

登場人物 : 魔界光命=さいたま市生まれの男子です。


【時空の彼方・炎上する本能寺の周辺】


織田の隠し娘:「あぁっ! 明智の軍勢がここまで……! もはやこれまでか……」


魔界光命:(ドサッという音と共に、背中の巨大な六翼を羽ばたかせて着地)「ゴホッ、ゴホッ!……ったく、40億年先の未来から浦和区の自宅に戻ったと思ったら、今度は火事場かよ。で、君が今回のヒロイン?」


織田の隠し娘:「ひゃっ!? せ、背中に純白の羽が生えたお方が、漆黒の南蛮胴具足を着て空から……! あなた様は、神仏ですか? それとも……」


魔界光命:「ただの浦和在住のDK(男子高校生)だよ。あ、脳内スマホのホログラムに出たわ。君、織田信長の隠し娘ね。史実だとここで明智軍に消されるルート入ってる」


明智の雑兵たち:「者ども、出会え! 謎の羽の生えた不審者を討ち取れー!」


魔界光命:「うるさいな。女の子と喋ってる最中に割り込んでくんじゃねえよ。聖剣『浦和』、ちょっとだけ出力上げるわ」


織田の隠し娘:「えっ、十字架の形をした日本刀……!? なんですかその眩い光は!」


魔界光命:(聖剣を一閃。空間ごと数千の兵が消し飛ぶ)「よし、邪魔者は消えた。じゃ、とりあえず俺の浦和城に避難しよっか」


織田の隠し娘:「キャッ!? お、お姫様抱っこ……!? なんという色気と冷徹な瞳……私、あなた様に一生ついていきます!」


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