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第86話 マナエルは急場を凌ぐ

シドたちが出陣した後の聖樹工房は、シドたちがいないことを除いては、日常通りの活動が行われていた。


今日は聖日のため学校がない孤児院の子供たちは朝から工房で働いていた。


「ナナちゃん、吹き矢の筒の完成品が箱いっぱいになったよぉ」


「ありがとう、ユナちゃん。ダンさん、倉庫に運んでビバルさんとエミリーさんに製品チェックをお願いしてきてもらえますか?」


「心得た!」


「ナナちゃん、新しい矢じりを倉庫に入れといたぞ。シドがいないから、鉄と青銅だけだがな」


「ありがとうございます、ドノバンさん。今のところ、主力商品は鉄と青銅なので大丈夫です」


「ナナちゃん、皮の裁断完了したよ」


「サヤちゃん、裁断早くなったね。ミミちゃん、角笛の作業終わった? 次はサヤちゃんと一緒に縫い穴を開けてもらえるかな?」


「分かった。サヤちゃん半分ちょうだい」


「はい、ミミ。競争だね」


「負けないよ!」


「二人とも競争して失敗しないでよ!」


「「は〜い」」


「ナナさん、すっかり工房の司令塔が板についてきましたね」


「エルノートさん、お疲れ様です。竹の成長調整は大丈夫ですか?」


「はい、計画通りの成長具合です」


「聖樹ちゃんにも、後でお礼のお水をあげてきますね」


「はい、喜ばれるかと思います」


「ナナさん、エルノート様、昨日の売上報告書です。今後の新規販売先のリストも作りました」


「ありがとうございます、サイロスさん。エミリーさんと相談して営業先の優先順位を決めますね」


「そうしてください。とりあえず、ナナさんたちの参考になるよう予想販売数も書いておきましたので」


「ありがとうございます! 助かります!」


「サイロスさんのおかげで、聖樹工房の経営も順調に伸びていますね。近々、シド様に第二工房開設も提案する必要があるかもしれません」


「エルノート様、不動産の相談も心あたりがありますのでお任せください」


「よろしくお願いいたします」


「ナナちゃん、エルノートさん、とくちゅうひんのふきやのせいひんちぇっくおわったの。ぜ〜んぶもんだいなかったの」


「ありがとうキキちゃん。法石付きの吹き矢は精度が命だから、キキちゃんがチェックしてくれれば大丈夫だね」


「はい、キキさんは工房一の吹き矢の名手ですから安心です」


「えっへん! すないぱーキキなの」


「はい、その通りかと。私が製作したキキさん専用の吹き矢は、マニュアル操作で通常の法石付き吹き矢の三倍の速度が出ますからね」


「このあかいふきやをみるの。こんど、ロキせんせいとキセラせんせいといっしょに、かりにいって、しろいマモノにへっどしょっとをきめるんだよ~」


「いいなぁ〜」


「キキさんは無属性法力の操作に関してはシド様に迫る勢いですから、大変期待しております」


「シドおにいちゃんのにごうさんは、キキのものなの」


「それは駄目!」


「ナナちゃん、きゅうにまがおはこわいの」


このような日常の風景が今日も続くと思った矢先、


「まさか!?」


エルノートは聖樹からの警報を受けた。


即座に千里眼を発動し、異常な速度でマナエルに接近する一群を捉えた。


「ワイバーン!?」


「エルノートさん、どうされたんですか!?」


「ナナさん、至急全員をここに集めてください!」


「分かりました!」


しかし、ナナが工房の職員を集めに走っている内に敵は急速に近づく。


「数は三十匹以上………まさか、北に旋回!? 聖樹の聖域がまだ届いていない区域が分かっているのですか!?」


ワイバーンは急速旋回し、マナエルの北側に回り込む。


そこは聖樹の聖域がまだ届いていない区域で、エルノートの聖域の強化で敵を迎撃できない領域だった。


「シド様、ミオ様くらいの法力出力なら一時的に無理やりにでも届かせることはできるでしょうが、私では城壁外に敵を落とせるかどうか……」


しかし、ワイバーンの攻撃目標は意外なものだった。


「………な、なぜ無人の大聖堂なんて攻撃するのでしょうか? しかし、良い時間稼ぎになります。ゴブリンジェネラルが騎乗しているのは、主要区画制圧のためでしょうか? 何にせよ、今のうちに……」


エルノートが千里眼で観察している内にナナは工房の全職員を集めた。


「皆さん緊急事態です!――」


エルノートは自分が見ている光景を全員に説明した。


「それでどうしましょうか?」


ナナが全員の代表として聞く。


「こんな時のためにと、シド様からは行動指針を承っております。我ら聖樹工房はマナエルの防衛のために持てる資源を全投入して戦います」


この宣言に全員が沸き立つ。


「ナナさんはエルさんを、エミリーさんはアマンダさんを、ダンさんはダイゴさんに連絡し、一緒に北の貧民街に急行してください。皆さんの身体強化した足なら一刻もかからず到着できるでしょう。アマンダさんとダイゴさんはおぶってあげてください」


「「「分かりました」」」


「ドノバンさん、工房の亜空間バッグに倉庫の武器を全て入れて、ユナさん、サヤさん、ミミさんと共に北の貧民街に向かってください。冒険者や戦う意志のある方に武器を配ってください」


「了解した」


「「「分かりました」」」


「キキさん、こんなことを頼んで申し訳ございませんが、北の貧民街で狙撃に適した安全な建物を見つけて、可能な限り敵を減らしてもらえますか? 矢じりは聖属性の矢じりを持って行ってください」


「りょうかいなの。てきをねらいうつの」


「サイロスさん、ビバルさんは北の貧民街の人たちの避難誘導のために、近隣の方々に協力を要請してください。おそらく、中央区は混乱して受け入れができない可能性があります。空き家など不動産物件を確保してください。お金は後で領主様に出してもらいます」


「「了解いたしました」」


「私は領主館に向かい、公爵様と連携して聖樹の聖域で領民を守ります!」


一連の指示を終えた時点でワイバーンの動きに変化があった。


「敵が動き出しました!」


エルノートは目を閉じ集中し、


「第一世代聖樹の守り人が要請する。聖樹たちよ聖域を槍と化し、敵を穿て」


祝詞を唱えた。


その瞬間、窓の外の聖樹が光り輝いた。


「…………ワイバーンは全て落ちました。しかし、下位とはいえ竜種、おそらくまだ息があります。今の一撃で聖樹の力を少し使いすぎました。回復に少しかかります」


「では、いち早く止めを刺さないといけないってことですね」


「はい、ナナさん。エルさんと協力して止めを刺して回ってください。落ちたワイバーンに乗っていたゴブリンジェネラルたちも生きていると思います。三分の一は城壁外に落としましたが、二十匹程度が城壁内に落ちました」


「分かりました!」


「けが人も出ています。皆さん急いでください!」


全員は勢いよく返事し、行動を開始した。



一方、北の貧民街では混乱が広がっていた。


「た、助けてくれぇぇ。瓦礫が足に当たって歩けないんだぁぁ」


「誰か、助けて! 子供の意識が無いのぉぉ」


「おかあさぁぁぁん、起きてぇぇぇ」


ワイバーンは無人の大聖堂を攻撃したが、多くの住民の上に瓦礫が降り注ぎ、負傷者を多数出していた。


また、墜落したワイバーンが家屋に直撃するなどの被害も出ており、衛兵は住民の救出、避難誘導に追われ、墜落したワイバーンやゴブリンジェネラルに対応できなかった。


「大丈夫か!? 今、出してやるからな!」


一人の衛兵が必死に瓦礫を動かそうとする。


「衛兵さんありがとう。でも、ワイバーンが目を覚ましそう……」


「あきらめるな! 今に領軍の精鋭が駆けつける!」


しかし、北門を守る百名の領軍も先に目覚めたワイバーン相手に苦戦を強いられていた。


領軍はゴブリン殲滅戦に主力を出してしまっているため、明らかに戦力が足りていなかった。


「くそう! 何て火力と硬い表皮なんだ!」


「飛べなくなってるのが不幸中の幸いだが、ゴブリンジェネラルが守っていて近づけない」


「バリスタは城壁外にしか射角が合わせられなくて、狙えない」


「おい、ブレスが来るぞ伏せろ!」


領軍兵士らは、彼らが詰めている城壁詰め所から動けない状態が続いていた。


しかしその時、何か高速の光る物体がワイバーンの頭部を貫いた。


ワイバーンは自身に何が起こったか分からないまましばらく硬直し、そして力なく頭部が地面に打ち付けられるように倒れ、絶命した。


周りでワイバーンを守っていたゴブリンジェネラルたちも何が起こったのか分からず、キョロキョロと周辺を見回していたが、同じく頭部が光る物体に撃ち抜かれ、一体また一体と絶命していった。


そして、その場には二人の人物が現れた。


「あ〜あ、キキちゃんに先を越されちゃったね。エルおじいちゃん」


「ホホホ、そのようじゃのう。ナナも足が速くなったが、キキの方が早かったようじゃのう。じゃが、敵はまだまだ残っておるから競争じゃのう。ホホホ」


そこにはまるで場違いな、孫を連れた老人が立っているように見えた。


しかし、その老人に後ろからゴブリンジェネラルが襲いかかろうとする。


その瞬間、


「ガッ!」


ゴブリンジェネラルがくぐもった叫び声を上げたかと思うと、一瞬にしてその巨体が細切れになり、肉片が地に撒き散らされた。


「もう、エルおじいちゃん! こんな殺し方すると返り血がついて洗濯が大変になるでしょ! 誰が洗濯すると思ってるの?」


「ホホホ、すまんのう、いつも家事を手伝ってもらって。つい、反射的に剣が動いてしまうんじゃ、ホホホ」


「ホントにもう! 殺すならこうやって―――」


その瞬間、その少女は消えたように見えたが、少女に近づこうとしていたゴブリンジェネラルの背後、数メルト先に少女は輝く剣を抜いて立っていた。


ゴブリンジェネラルの上半身は静かに傾き、真っ二つになって地面に倒れた。


「こうすれば汚れないでしょ!」


「ホホホ、さすがシドとミオの愛弟子、見事な瞬歩じゃのう。ホホホ」


「エルノートさんにはワイバーンの止めを刺してほしいって言われてるんだから、エルおじいちゃん早く行こ!」


「ホホホ、それじゃあ行くかのぉ、ホホホ」


「領軍の皆さんは城壁外のワイバーンとゴブリンジェネラルをバリスタで排除してください!」


その少女は一言そう言うと、老人と一緒にかき消えてしまった。


「………いったい、何だったんだ?」


兵士たちはしばし呆然と立ち尽くしていたが、やがてハッと我に返ると、慌てて城壁に設置されたバリスタへと走り出した。


「クソ! も、もう剣が保たない!」


一人の冒険者の剣士がゴブリンジェネラルと戦っていたが、ゴブリンジェネラルの一撃を受けた瞬間、剣が高い金属音を立てて折れてしまった。


「もう、これまでか!?」


そう呟いた瞬間、


「ガ! ガ!」


という叫び声と共に、ゴブリンジェネラルが顔を覆った。


何かが顔面に直撃したようで、ゴブリンジェネラルは手を顔に当てたまま動けなくなっている。


その様子を見ていた剣士に赤髪と青髪の少女たちが近づいてきて、


「無事だった? お兄さん」


と、赤髪の少女が声をかけてきた。


「ああ、あれは君たちが?」


「そうだよ。これでね!」


と、青髪の少女は手に持っている物を見せた。


「それ、冒険者ギルドで実演してた吹き矢だね!」


「お兄さん知ってたんだ!」


と、赤髪の少女は笑顔で言った。


「ああ、今度買おうと思ってたんだけど……」


と言いつつ、剣士は折れた剣を見る。


「じゃあ、この剣を使うと良いよ」


と、青髪の少女が亜空間バッグから剣を取り出す。


「これって今、中級冒険者たちがみんな借りてるって言う剣だよね? 借りていいの?」


「良いよ。でも、使った後、冒険者ギルドで返してね」


と、赤髪の少女が人さし指を立てて注意する。


「分かった、じゃあ借りておくよ。俺の名前はフェス、D級冒険者だ。君たちの名前は?」


「私は聖樹工房の従業員のユナ」


と、赤髪の少女は名乗り、


「同じく従業員のサヤだよ」


と、青髪の少女は名乗った。


「聖樹工房のユナちゃん、サヤちゃん。覚えた。ありがとう」


そう言うと、剣士は剣を受け取り、まだ顔を覆っていたゴブリンジェネラルに剣を抜いて斬りつけた。


すると、覆っていた腕ごとゴブリンジェネラルの首が飛んだ。


「すごい切れ味だね。これがあれば戦えるよ!」


そう言い残して、剣士は次の敵に向かって行った。


「「頑張ってね〜」」


そう言って、少女たちが剣士を見送っていると、


「あのぉ、もし良かったらその吹き矢を使わせてもらえないだろうか?」


一人の男性が近づいてきて、少女たちに声をかけてきた。


「良いですよ。でも安全な距離から撃ってくださいね」


と、軽い感じで赤髪の少女は答えた。


「本当かい!? 魔物に家を壊されて、一撃入れてやらないと気がすまないんだ!」


男がそう言うと、隠れていた人たちが次から次へと出てきて、


「君たちのような女の子が扱えるなら、俺たちでも扱えるかな?」


「ぜひ、俺にも貸してほしい」


「家族がケガをしたんだ! 仕返しをしてやらないと気がすまない!」


と、大勢の人に取り囲まれてしまった。


「分かりました! ドノバンさん! ミミちゃん! 手伝ってぇぇ!!」


と、青髪の少女が叫ぶと、少し離れた所から輝く剣を持った屈強な男と、吹き矢を持った少女が走って来た。


「すまないな。ピンチになってた冒険者を助けてたんだ」


「ドノバンさん、なかなかの剣の腕でした」


屈強な男が言い訳をし、緑髪の少女が感想を述べる。


「まあ、シドお兄さんからもらった聖属性剣を使いたいのは分かりますが、エルノートさんに頼まれたのは武器を配ることですから!」


赤髪の少女が苦言を呈する。


「すまん、すまん。じゃあ、手分けして武器を配るぞ〜」


「「「おお〜!」」」


そう言って、四人は大量の武器を配っていった。



一方、被害が多かった大聖堂付近の住宅地においても―――


「おがあさぁぁぁん、起きてぇぇぇ」


「すまない、足さえ動けば……」


「ああ、神様ぁぁ、この子を助けてください!」


一人の壮年の女性が近づいてきて、


範囲聖治癒エリアホーリーキュア


信じられない範囲とスピードで治癒術を行使する。


「こ、ここは?」


「お母さん、目が覚めたぁ! 良かったぁぁ」


「お、俺の足が動く。動くぞ!」


「ママァ」


「ああ、良かったぁぁぁ」


「間に合ってよかったよ。まあ、エミリーお嬢ちゃんの立体走行で私が酔っちまったけどね……」


「す、すみません……中央区が混雑してたんで、つい屋根伝いに走っちゃいましたぁ。それにしても、一区画まるまま範囲治癒されるなんて、すごいですね」


「あたしのことはどうだっていい、次に行くよ」


「はい! お供します」



ワイバーンに押しつぶされた家々でも―――


「グルルルル」


「衛兵さんもう逃げてください! ワ、ワイバーンが目を覚まします!」


「あきらめるな!」


「せい!」


「グギャァァァァァ」


「ワ、ワイバーンの首が落ちた……」


「た、助かったのか?」


「大丈夫だったか?」


「あなたは?」


「聖樹工房の護衛のダンと言う。落ちた家の梁も切ってやろう。せい!」


「ああ、足が抜けた。助かったぁ」


「衛兵殿も最後までよく頑張りましたな」


「あ、ありがとうございます!」


「歩けますかな?」


「私が肩を貸しますから大丈夫です」


「では、二区画ほど南に行けば、ダイゴ殿と言う方が家を失った避難民の方々を集めておられる。そこへ行ってくだされ」


「分かりました。ありがとうございました」


「さて、次に逃げ遅れている方を探しますかな」



家を失った避難民の集合場所では―――


精神治癒マインドヒーリング


「ああ、心が安らぐ……」


「坊やがやっと泣きやんでくれた……」


「何か立ち上がることができそうだ……」


「あなたは……」


「精神治癒師のダイゴというもんじゃ」


「ああ先日、司教逃亡の時に精神治癒術で皆を落ち着けてくださったお方ですか」


「そうじゃ。おぬしら、よく聞け。南の貧民街で今、家を失った避難民を受け入れとる。中央区は今混乱しておるから、南の貧民街へ進んでサイロス、ビバルという人物を頼れ。空き家などが借りられるよう段取りをしておるから、安心して移動するがいい」


「ああ、ありがとうございます!」


「何とお礼を言ったらよいか……」


「気をつけて移動するのじゃぞ」


こうして、避難民の受け入れが進んで行った。



その頃、領主館では―――


「敵の鎮圧は順調のようです。地元の冒険者や有志の集まりも武器を持って敵を排除しています。エル様とナナさん、キキさん、ダンさん、ドノバンさんもワイバーンの止めをほぼ刺し終えました。後は城壁外だけですが、これも時間の問題です」


「ああ、良かった。エルノート殿、助かった」


「いえ、敵の動きが速かったのと、聖域の隙を突かれたことで領民に被害が出てしまいました」


「いや、よくこの状況で被害を最小限に抑えてくれた。はっきり言って、聖域が無ければここが無事では済まなかった」


「シド様からのご指示がありましたので、それに従ったまでのことです」


「そうか。また借りができてしまったな。避難民の受け入れも助かった。冒険者ギルド地下と政庁は、北西地区の領民が避難してきて満杯だ。予算は出すので、しばらく南の貧民街で避難民を受け入れてほしい」


「了解いたしました」


その時、執事が慌てて駆け寄る。


「ウォルターどうした!?」


「失礼いたします、旦那様。今、エモンド騎士爵家のC級冒険者、レビ殿が伝令として到着され、緊急にお目通り願いたいと――」


「分かった。すぐ行く」


二人が急いで領主館の玄関に着くと、女性冒険者が跪いていた。


「お目通りいただけましたこと、誠にありがとうございます」


「礼はいい、何かあったのか!?」


そして次の一言で公爵は凍りついた。


「トータスダンジョンがスタンピードいたしました」



急場を凌いだマナエルだったが、マナエルの長い日はまだ続く。



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